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【2024/2/3追加】JB64ジムニーのラゲッジルーム下の物入に緊急用ツールをしまっておいた

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ラゲッジルーム下の物置は便利  JB64ジムニーの後部座席の後ろには20cmほどの奥行のラゲッジルーム(物置)がある。 狭いのでほぼ物は置けないので通常は後部座席は倒している。 そしてラゲッジルームの下にプラスティックの蓋つきの物入がある。 さらにその蓋つき物入の下にはジャッキとジャッキのハンドル兼ホイールレンチが格納されている。 今回はラゲッジルーム下の物入に緊急時用のツールをしまっておいた。 三角表示板2個(念のため前と後ろ用) 牽引フック シャックル2個 ドライバー1式   三角停止版はサイズの問題でケースごと保管ができないので、ぷちぷちでくるんでいる。 シャックルも重たいので同様にプチプチでくるんでいる。   バッテリー上がりで使うブースターケーブルは別の場所に保管した。     もうちょっと収納できるので時々見直す予定。   2024年1月追記/荷物の収納を追加  束線バンド数本とマジックテープを格納しました。 束線バンドは右京さんが手錠代わりに使う奴です。 更に手持ちの自動車工具用のツールボックスに眠っていた小さめの「刷毛」を入れておきました。 タイヤ交換の際にボルトとナットの砂などを掻き出す用ですが、ツールボックスに入れておいても邪魔なのでジムニーの物入に緊急避難しておきました。 そのほか物入とは別の場所にブースターケーブルをしまっていますが、それと一緒にニトリルの手袋2枚(両手分)を保管しました。   2024年1月14日更に追記/更に荷物を追加  自宅にあった使いかけの養生テープをラゲッジ下の物入に保管しました。 ホームセンターでガムテープを購入し同じく物入にの缶しました。 ホームセンターで軍手を購入してブースターケーブルをしまっている場所に保管しました。ニトリルの手袋と同じ場所です。 2024年1月27日追記/更に荷物を追加  束線バンドを追加で物入に保管しました。 ぷちぷちの梱包材をブースターケーブルをしまっている場所に保管しました。 プラスティックの柄の長さを伸縮できるスコップをラゲッジルームに保管しました。 新雪ならプラスティックが軽くて作業性良しです。 雪が凍りだしたら金属のスコップが必要ですが、金属のスコップは自宅においてあります。   2024年2月3日追記/更に荷物を追加  ラゲッジルームにスタックヘルパーを車載しました。 ラゲッジ

JB64ジムニーに牽引フックを付けたところを横から写してみた

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牽引フックの写真  牽引フックを増し締めしたのでついででしたので写真に撮っておくことにしました。 フロント側の助手席側です。 運転席側には本商品が設定されていませんでした(売っていません)ので助手席側しかフロントの牽引フックは付けていません。  リア側です。 助手席側ですが、運転席側も同じものが付いています。 フックは6mmの鉄製のようです。 400kmちょっと走ったらナットは緩んでいましたが、最初から緩んでいた可能性もあります。 2段回目の慣らしが終わったら、また増し締めしてみて鋲螺の状態を確認してみる予定です。 メガネ(ギア)レンチは14mmが2本あると便利です。   標準のフックは横方向に引っ張るとすぐに曲がってしまうらしいです。 元々の用途は船便で車が動かない程度に固定するもらしいです。 用途が異なるので緊急時の脱出を考えておられている方は、牽引フックの接地を考慮しておいた方が良いです。 私は牽引ロープ、シャックルおよび雪や泥からの脱出用に緊急脱出用のラダーも常設しています。 林道を走る可能性はまだありませんが、安いハンドリフターも購入済です。   1100km走ったところで増し締めした   総走行距離が400km走ったところで増し締めをしたが、総走行距離が1100km走ったところで緩みを確認したところ、全てのボルトが緩んでました。フロントとリアの牽引フックを取り付けているボルト7本です。  緩んでいたので増し締めを再度実施しましたが、700kmでボルト全てが緩んでいるということはそれくらいで毎度確認が必要ということですね。 より短い距離の500kmで増し締めする癖をつけるべきでしょう。 またはプレートが外れないように溶接してしまうかですね。自分はやりませんが。 癖をつけるという意味で末尾500kmまたは000kmで増し締めする習慣にしようと思います。  次回は総走行距離1500kmで確認しようと思います。  知人のジムニー乗りに牽引フックのボルトが緩むか聞いてみたところ、緩まないと回答が。  そして「スプリングワッシャーかましとけ」との啓示が。さすがです。  合うサイズのスワを忘れなかったら探してみよう。  

JB64ジムニー 段差があったからか勾配20度ほどの上り坂で大人3名乗車で停止状態から1速で登れなかった。

後輪でちょっとした段差を停止状態から上るのは結構難しい  JB64Wでのことです。 平坦部分から登り部分への段差が1cmほどあったものの、おそらく15度ほどのそこまで急こう配とは感じなかったところですが、おとな3名乗車(うち2名は多少大柄)で登坂できませんでした。 停止状態からの登坂アタックで、高低差30cmくらいだと思います。 慣れていなかったのでアクセル開度が足らなかったのか。 ずばりエンストしました。   一旦若干下がってからだと登れました。路面は悪路ではありません。 食材を多少購入して積んでいたもののさほどの重さでもなく。(全部で3,4kgほど) ちなみにトランスファーは2Hにしていましたので2輪駆動(FR駆動)状態でした。 パワーというかトルク不足か、駆動方式の問題か、はたまた腕の問題か。 多分腕だと思います。 ジムニー(軽車両)はターボとはいえエンジンが660ccで64馬力ですからパワーは不足気味です。 必要は発明の母といいますし、不満があればそこはチューニングポイントになります。 じっくり考えて楽しみたいと思います。   ちなみにメーカーオプションのLSDを付けてます。後輪の左右輪で片輪の空転でもトラクションはかかるはず。(後輪のみ) ヘリカルLSDです。ビスカスよりはマシ程度です。   トランスファーが2Hの状態で登れない場合は4Hにしてみると良いはず  後から考えれば4Hなら登れたと思います。  前輪に駆動力を伝えられれば全く問題なく登れたはずなんです。  やはり腕の問題でした。 後日同じ場所で同じ3名乗車でリトライしてきました  慣らし運転の第一フェーズ中に発生したこの現象ですが、慣らし運転の第二フェースの時に同じ場所で同じ乗車メンバーで再度同じシチュエーションになりましたので、狙っていたわけではありませんがリトライしました。 結果、全く問題なく登れました。 リベンジ成功です。 慣らし運転で効果があったのかどうかは不明ですが、違っているのは油脂類をほぼ全交換していることと慣らし運転していたことだけです。段差を上る時のエンジン回転数は3000回転未満ですので、慣らし運転の第二フェーズといっても高回転までエンジンを回したわけではありません。 油脂類でフィーリングが変わりましたので、慣らし運転であたりが付いたというよりは油脂類のおかげでフリクションが減

JB64ジムニーのタイヤの空気圧についての情報です。前後タイヤの空気圧は異なります!

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JB64Wジムニーは前後タイヤの空気圧が異なる  ジムニーとシエラのタイヤの空気圧をサービスマニュアルから抜き出しました。 JB74シエラは前輪と後輪の空気圧が同じですが、JB64ジムニーは前輪の空気圧を下げる必要があるようです。 4輪駆動車であるためタイヤサイズは4輪とも同じですが、ジムニー(JB64)の方は前輪と後輪で空気圧が異なるということです。  これだとパンクの際に前輪と後輪を単純に入れ替えるわけにはいきませんね。 JB64 前輪 160kPa JB64 後輪 180kPa JB74 4輪とも  180kPa JB64の前輪と後輪は厳密には空気圧が異なりますので、非常時には前輪と後輪でタイヤを移動する場合は注意が必要です。 少なくとも、前輪の左右は同じ空気圧。後輪の左右は同じ空気圧で揃えましょう。  車の背面に常備している予備タイヤは高い方の空気圧より高めにしておいた方が良いでしょう。200kPa以上にしておいた方が良さそうです。少なくとも180kPaにはしておきましょう。   故障時には前輪と後輪のタイヤのローテーションをするために、エアーチャージャーを準備して車載していた方が良さそうなのでそのうちシガーソケットで使える空気入れを買って常備する予定です。 後日 エアチャージャーを購入 しました。   常備車載しているエアチャージャー  楽天市場だと楽天ビック(ビックカメラ)にエアチャージャー(空気入れ)がありましたので、シガーソケットから給電できる製品を購入しました。 大橋産業|BAL OHASHI デジタル表示パネル付き タイヤエアー電動コンプレッサー DC12Vアクセサリー電源 525 価格: 4960円 (2024/2/12 10:20時点) 感想(0件) 緊急時に使えるように車に常設しておいています。 納品されましたので、常設しました。 エアチャージャーやコンプレッサーとも言います。 空気がゆっくりぬける状況(パンク)の範囲ならタイヤ交換しなくてもレッカー可能な位置まで走行できるようになる可能性もあります。 バーストした場合はジムニーの背面に背負っている予備タイヤに交換が必要です。 タイヤを交換する際のナットを付ける際には砂やごみを噛みこまないようにしましょう。 私の場合はタイヤ交換時のゴミ噛みこみ防止用に、ジムニーのラゲッジルーム下の物入(

JB64ジムニーのブレーキフルードの規格は一般的なDOT3だったのでガンガン交換してもお安め。ぜひ定期的に交換しましょう。

ジムニーのブレーキフルードの規格  メーカーのサービスデータによるとジムニーJB64Wのブレーキフルードは DOT3 でした。 一般的なブレーキフルードの規格です。 沸騰しにくい(べーパーロックしにく)ものを使いたい場合はDOT4やDOT5などの好きなものを使えばよいでしょう。 DOTの後ろの数字を上げると沸点が上がって沸騰しにくくなりますが、水を吸って劣化する時間が短くなります。 (水を吸いやすいです。) DOT3なら車検ごとに交換していれば問題ないと思われます。   性能を上げたい場合はDOT4を使ってみることをおすすめしますが、おそらくジムニーで 効果を体感することは難しい と思います。 ブレーキパッドを交換してもジムニーは体感しにくいと言われていますが、一般的にブレーキパッドよりもブレーキフルードは効果を体感しにくいです。 DOT3からDOT5にしても普通にブレーキを使う分には効果は良く分からないと思います。   なおアルベルやレクサスはDOT5より高性能かつ短寿命のDOT5.1が標準らしいです。 過去の経験だと、ジムニーではありませんがDOT5.1を使っていて10か月でブレーキがスカスカになった記憶があります。その時はブレーキフルードが1年持たないので半年毎に交換していました。   ブレーキフルードの交換を怠ると ブレーキオーバーホール作業 が必要になります(このページの一番下で記載しています)ので、時間と金(ブレーキフルード代の10倍以上)が飛んでいきますので、けちらずに車検毎に交換されると故障の確率は下がると思います。 ただし山でブレーキを酷使するなどの使い方をされる場合は、ブレーキペダルを踏んだ時のタッチが変わりだしたらブレーキフルードの交換を依頼してみてください。 ディーラーさんでブレーキフルードの交換は可能です。 必ず事前に電話で予約してから車両を持ち込みましょう。   自分で交換する場合は、フレアナットレンチと交換作業が一人であればさらにブレーキフルード交換用のワンマンブリーダーが必要ですが、保安部品ですのでディーラーにお任せするのが良いと思います。 特にリアのドラムブレーキは個人でカバーを外すのも大変です。 ブレーキフルードの交換時にはグリスアップが必要な個所があります。 忘れると錆が発生しやすいので、分からない場合はフルード交換作業は全てデ

SNSのBlueskyでジムニー用にアカウントを作成しました X(旧Twitter)の代わりです

Blueskyはじめました  X(旧TWITTER)の技術者が作成したSNSに Bluesky というSNSがあります。 見た目はTWITTERですが、使い方はちょっと異なります。 今のところまだ正式サービスではないのですが、招待制にはなっていますが利用可能です。 だいぶ前にTWITTERは辞めてしまったので、良さそうなSNSを探していたところでした。 最近になって日本語化もだいぶ進んできています。 まだ詳細部分は英語のままのところもありますが、いずれ日本語化されるでしょう。   blueskyにアカウントを作成しました。 じむにー@jb64.bsky.social   アイコンはR06Aエンジンです。モノトーンなアイコンになってしまいました。 Blueskyは最近有名になってきましたが、利用者に日本人が丁度増えた時期(200万人に満たないくらいのとき)に始めましたので、JB64のアカウントを取得することができてラッキーです。 ジムニーの情報はこちらのSNSでもつぶやいてみようと思います。 ジムニー以外のネタもつぶやきますが。 TWITTERではないので、 つぶやく という表現であっているのかは不明です。 blueskyをご利用の方は、ぜひフォローいただけると幸いです。   Blueskyが招待制ではなくなった  2024年にBlueskyは招待制ではなくなったので、誰でもアカウントを作成することが可能になりました。 画面のイメージもそうですが、昔のTwitterのような感じで使えますが違いもあります。 BlueskyにはハッシュタグはまだありませんしDMもありません。 全てオープンな環境になっています。 それでも平和なSNSですので、Blueskyで絡んでいただけると幸いです。 さらに2024年8月には日本人の利用者が激増しています。 数名からアカウントをフォローいただきました。ありがたいことです。

JB64ジムニーMTのペダル類はノーマルのままで別に不満は無いしドリンクホルダーもシフトノブも社外品は不要に感じる

ジムニーの部品はノーマルでも良くできています  JB64WジムニーのMTペダル(アクセル、ブレーキ、クラッチペダル)には社外品のペダルカバーがラインナップされていますが、個人的な意見ですけれどもノーマルで不満がないです。 フットレストに至っては後付けした場合にクラッチと干渉しそうなので付けない方が良いのではないかとも思います。 各ペダルの面があっていない訳でもなく、しかしペダルの間隔はあいていますが、軽自動車にしてはノーマルはよくできていると感じます。    ドリンクホルダーをエアコンの吹き出し口に付けるのも流行ってはいますが、 私はそもそも車の中で飲み物をあまり飲まない のでドリンクホルダーは無くても問題ありません。 むしろジムニーはそこそこ揺れるのでどんなドリンクホルダーを使っても飲み物が零れそうな気がしてます。  そこそこ揺れるというより大分揺れますね。 ジムニーを買っても車内の装備に関して社外品を買わないと不便かと言われるとそうでもないので、ノーマルのままで今のところ問題ありません。 不便と感じてからいじる(または部品を交換する)で十分です。 チューニングも不満があったらチューニングでどうにかするわけですし、まずはノーマルで乗ることをお勧めします。   そういう意味ではMTのシフトノブも全く問題ありません。XCグレードのハンドルとシフトノブはなかなか高級感もあってよいものだと思います。 まずはじっくりとノーマルを味わいたいと思います。 スロットルコントローラーはすでに付けてしまいましたが。   それと純正サイズのタイヤの場合、チェーンがディーラーで安かったです。 モノタロウよりも安い感じでした。普通にオプションカタログに載ってるものです。 今は値段が変わってしまったかもしれませんが。  ノーマルで乗り続けているわけですが、懸案もいくつかあります。  点火プラグの交換する際にエアクリーナーボックスが邪魔になるのではないかというのと、おエアクリーナーがブローバイガスが1300KM走行でもオイルが分かる状況でした。 またエアクリーナーがエンジンの真上にあると熱的に不利になるのではないか(吸気温度が高くなってしまう=充填効率が低下しパワーダウン)ということも考えられるので、エアクリーナー(およびオイルキャッチタンクを後付けするために)は社外品に交換する可能性がありま

デンソー製燃料ポンプ不良におけるジムニーおよびジムニーシエラのリコールについて

ジムニーのリコール状況  DENSO(デンソー)の燃料ポンプの樹脂インペラーの品質問題に起因するリコールですが、現時点で国内380万台、全世界では1200万台を超える台数がリコールになっています。 JB64,JB74の1型 にはリコール対象車種が含まれます。 該当車両を所有している場合は速やかにメーカーまたはディーラーへ連絡して対策を実施する必要があります。   参考情報: 国土交通省 リコール届出番号「4947」 参考情報: 消費者庁 消費者安全法に基づく重大事故等以外の消費者事故等の事故情報データバンク登録について 上記の対象車種を確認し、ディーラーから連絡が無い場合はディーラーに連絡された方が良いでしょう。 私のJB64 3型は 1か月点検の案内ハガキすら来ません でした。 おそらくメーカーもディーラーもジムニー以外の車種もリコール対象であるため、でてんやわんやな状況だと察します。 SUZUKIはリコールの多いメーカーですし。それだけ隠ぺいしていないってことでもありますが。 今回の問題では他車種で発生しましたが、「 燃料ポンプ停止などの要因でエンジンが停止し、高速道路での後続車からの追突による自防事故が発生 」してしまいました。 その他の問題としてエンジン停止による負圧が発生しないため、ブレーキブースターによるブレーキ踏力の補助ができなくなります。 ブレーキが効きにくい状態 になります。 いつもよりも頑張って足でブレーキを踏むか、路肩に車を寄せるしか対策はありません。 サイドブレーキは油圧が関係ないのでサイドブレーキも使って減速するのも非常時では手段としては若干ですが効果があります。 それでもダメなら最終的にガードレールにぶつけて減速するしかありません。 ジムニーは電動パワステのため電力があれば問題ありませんが、 油圧式の車はパワステも使えません 。 重ステの車に乗ったことがありますがかなりハンドルは重いです。 路肩に寄せるのもかなり大変でしょう。 それよりも問題なのは、 ターボエンジンのJB64の場合は、急なエンジン停止によるエンジンブローの危険 もあります。 最近の車ですので、タービンによる圧力は抑えているジムニーですが、吸気側の羽の材質は樹脂ですので急な圧力変動によるダメージはほぼ無いとはいえ皆無ではありません。 それよりも下記の理由によりエンジン本体の

【楽天】楽天ビックでKTCのギアレンチなどの工具を購入しました

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ギアレンチは便利でした  ハンドツールをそこそこ持ってはいるものの手持ちの工具ではやりにくい作業もあり、工具を新調しました。 今回新しく購入した工具は、全てKTC(京都機械工具製)で統一しました。  結論は便利なんで、メガネレンチを買った後は、このレンチを買った方が良いです。 ソケットレンチより汎用性は劣りますが、気楽に使えて便利です。   ソケットレンチ  タイヤホール用の19mmソケット。軽自動車のホイールナットはだいたい19mmです。 1/2インチのラチェットで使うソケットです。  1/2インチのラチェット系は車に積んでいないので、家の工具袋に入れています。 京都機械工具|KYOTO TOOL KTC 12.7sq.アルミホイール用ソケット19mm B35A-19H 価格: 2110円 (2023/12/16 16:11時点) 感想(0件) サイズ違いでギアレンチを購入した  狭い場所でも使いやすいギアレンチ。両端でサイズが異なりますのでメガネレンチ同様に1本で2サイズ使えます。 ギアレンチとはメガネレンチ形状で、ボルトやナットをかける部分がラチェットになっているもの。緩めるのも締めるのも切り替えが可能なものです。 通常のラチェットレンチではソケットに高さがあるので狭い場所では使えない場面でもギアレンチであれば作業が可能です。  ジムニーに牽引フックを付ける際に運転席側のリアに付けるのにソケットではマフラーに干渉しますのでギアレンチがほしくなりました。 使ってみましたが、やはり便利でした。 増し締めしてきましたがしっかりトルクがかかりますし、狭い所でも振り回せるので作業性抜群です。    本締めでも使えるタイプなので効率よく作業できるようになるでしょう。工具を壊したくないので、ナットの一発目の緩める作業はメガネレンチを使う予定ではあります。 京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR1-0810F-F KTC 価格: 2791円 (2023/12/16 16:15時点) 感想(0件)   京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR1-1417F-F KTC 価格: 3746円 (2023/12/16 16:16時点) 感想(0件)   京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR

【480km】JB64ジムニー納車から2か月にして、1か月点検を受けてきました。そして油脂類をかなり交換しました。

1か月点検(実は2か月経過)してきました  やっとJB64の1か月点検を受けてきました。 まだ2Hでしか走っていないのでフロントのデフオイルは今回は交換しません。 本当は交換した方がいいのかな。分からん。   交換した油脂類は下記です。 エンジンオイル  エンジンオイルエレメント リアデフオイル ミッションオイル+トランスファーオイル(共通)   点検代は無料でしたが、工賃とオイル・部品代で3万近い出費でした。 帰りがけに運転した感じではだいぶフィーリングが良くなってました。 エンジンオイルがへたってたと思われます。 ミッションの入れやすさは変わりなし。こちらは劣化はしていなかったと思いますがミッションの最初の削りカスがあったと思うので、それが取れたと思います。 トランスファーとデフもしかり。 次回は半年点検の予定です。 エンジンオイルとオイルエレメント、クラッチオイルを交換する予定です。 半年点検はディーラーからハガキ来るかな。  1か月点検はハガキを出していないそうです。 私が車を購入したディーラー(アリーナ)限定かもしれません。 ちなみに半年点検(車両登録付きの半年後)の約1か月前になりましたが、これもハガキが来てません。   私のジムニーの乗り方ですが、一回の運転であまり距離を乗らないチョイノリが多い使い方です。  この場合シビアコンディションでオイル交換をした方が良いです。スズキに限らず全メーカー共通だと思います。 シビアコンディションだと通常の交換スパンの半分の距離か時間で交換すべきです。 つまり半年または2500km走行の早い方での交換ですね。  

JB64ジムニーのドア外側のオープナー(グリップ部分)の形状がちょっと心配です

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ドアの取っ手の故障(通称ドアパカ)は大丈夫?  納車の時から気になっていた点があります。 JB64ジムニーに乗り替えた車(直前まで乗っていた車)は、トヨタの初代Vitzでした。 初代型中期のVitzです。 この車は持病があり、ドアの取っ手が経年劣化で壊れて取っ手が浮いた状態になる通称「ドアパカ」という状態になりやすい車でした。 Vitzの時は前後の左右ドアの取っ手4つが結局壊れたので次々に交換修理しました。   JB64ジムニーの取っ手も同じような形状です。 スズキのジムニーのサイトから横から見た画像を拝借しました。 ドアの部分を拡大します。 やはりドアパカしそうな形状です。 だからといって何かができるわけではありませんが、壊れたら治すしかなさそうです。 最近の車のドアの取っ手はドアパカにしくいように握れるグリップ形状になっているものが多いのですが、なぜかジムニーはこの形状を踏襲しているようです。 深い理由があるのかないのか分かりません。  しかし後部座席用にドアは無いので、壊れても半分の個数で修理できるのは良いのか悪いのか。 参考URL: スズキジムニー 公式HP   納車されてもやはり心配です  納車されて現車確認した結果、やはりドアの取っ手がドアパカしような形状ですので心配です。 あまり故障の情報を聞かないので問題が無いのか、他の部位が壊れる影響の方が大きいので気になっていないのかいずれかですね。 気にしてもしょうがないので、壊れるまではそのまま乗ってようと思います。 ドアの取っ手が広がってしまっても、当分乗れないことは多分ありませんのでそのまま乗っている方が多いのかもしれません。 JB23以前のジムニーの取っ手形状は気にしたことがないので今後気を付けてみてみます。 しかしドアのハンドルが浮いてしまう現象になったとしても仕方ありません。 あきらめて乗り続けることとします。 経年劣化による不具合が発生したらこの記事を修正して報告する予定です。

JB64ジムニーが向いている人とJB74ジムニーシエラを買った方が良い人

ジムニーとシエラどっちが良いか/どっちも良いがそれぞれ決め手があるので参考にしてほしい  自分はJB64ジムニーを選択購入するにあたり下記2点を重視しました。 この2点が特に重要だという人はJB64ジムニーを購入される方が良いと思います。 JB64ジムニーのメリット 軽自動車なので 毎年の税金が安い 車幅が狭いので、 細い道を走る のに向いている(そういう所を走ることがある場合)   特に2のケースは片側が崖のような路肩が弱い所を走る場合に重要です。 車幅が狭いことでより走行可能な道路は増えるということになります。 道路ではない所も含めて、走行可能な場所はおそらくJB64ジムニーの方が選択肢は多いと思われます。(車両高等がノーマルの場合です) そういうメリットがあるので私の場合は タイヤサイズを太くすることはありません 。 私の場合は1,2のメリットからJB64の軽自動車の購入を選択しました。 老後は出費を抑えた生活をする予定でもあるため、軽自動車で丁度良い選択だと思っています。   JB74ジムニーシエラの特徴 タイヤ幅が広く、車幅も広い 軽自動車の規格から外れたチューニングを実施することができる JB74は1500ccのNAエンジンが搭載されていますから、660ccのターボエンジンよりもより低速が乗りやすいと思います。(乗ったことがありませんが) またジムニーシエラは普通自動車ですので、エンジンの排気量・車幅・車両全長は軽自動車の枠の規制を受けません。 これらの部分をチューニングして軽規格を逸脱する可能性がある方は、ジムニーシエラを選択される方が良いでしょう。 なお、JB64ジムニーの軽自動車の方がタイヤは小さい(幅が狭い)のでタイヤにかかる消耗品費用はJB64の方が安く上がると思われます。   JB64、JB74ともにボディーは同じですので、衝突事故の際のダメージ具合は双方大差ないと思われます。 逆に言えば、J B64の場合は軽自動車なのに普通自動車なみの安全性があると言えるのかも しれません。 その他、ジムニーシエラは4輪ともタイヤの空気圧が同じです。 軽自動車のJB64は前輪の空気圧を低くする必要があります。   足回りはジムニーとジムニーシエラでは異なります。 足回り付近のブレーキホースの長さも異なりますので、ひょっとしたら足回りの味付けも違うのかもしれ

JB64ジムニーの標準タイヤ「ブリジストンHTタイヤ(DUELER HT)」はM+Sの刻印があるが積雪時は多分走行が無理である

ノーマルだけどマッドアンドスノータイヤが標準タイヤなジムニー   M+S とは マッド+スノー のことで、泥や浅い新雪でも使えるタイヤの表記。 SUVの車のタイヤはだいたいM+S仕様のタイヤらしい。 知らなかった。 M+SってMTタイヤくらいにしか記載がないのかと思ってました。   JB64の標準タイヤ(ブリジストンのDUELER HTタイヤ)にもM+Sの記載がありました。 M+Sタイヤであれば北関東といえども平野部在住なので、年に1,2回程度の浅い雪しか降らない地域ではほぼ問題なくこのタイヤでいけます。 納車時には間に合いませんでしたが、納車日にディーラーでチェーンを発注しました。 納車2週間後に受け取っていますので、なんとか緊急時走行もできそうです。   注意事項は2点 M+Sだと 深い雪や凍結路では全く歯が立ちません ので、チェーン規制が必要な区間ではチェーン装着が必要です。 アイスバーンではノーマルタイヤと大差ありません。シャーベット状の雪が若干残る程度の路面なら走れると思いますが、新雪が積雪されている状態だと危険だと思います。 雪の降り始めに降雪地帯から離脱するためのタイヤ かなと思っています。  全国の 各都道府県の条例で積雪路の走行は実質スタッドレスかチェーンが必要 と記載されています。全都道府県を確認したわけではないで沖縄は分かりません。 M+Sタイヤといえどもチェーンは冬季には常備しておいた方が良さそうです。   とはいえ、ノーマルタイヤを履きつぶした後はMTタイヤに変更する予定です。 タイヤサイズを変えないとはいえHTサイズからMTタイヤに変えますので、チェーンの使いまわしができるのかは不明です。 JB64の納車時のタイヤにM+Sの刻印は確認できて良かったと思います。 常設していませんがタイヤ2本分のチェーンと金属製のスコップは保有しています。 いざとなったら車に積んでレスキューに向かう予定です。 誰をレスキューするかは不明。 なお、MAZDAのCX-5のタイヤもM+Sタイヤでした。 一度タイヤを交換していますが、同じサイズのタイヤもM+Sの表記があります。 SUVはM+Sタイヤにはなっているんですね。 あくまでも雪が降ってきた場合に、積もる前に降雪地帯から抜け出す程度の性能しかありません。 雪が降る地域を走行される予定がある場合は、車種によらず

JB64 ジムニーのエアクリーナーはノーマルのままで良いと思っているので社外品に交換しない

エアクリーナーにおけるチューニングの基本構想  JB64Wジムニーの吸排気であるが、R06Aエンジンのターボが付いているモデルである。 ということでIB64型の軽自動車のジムニーは全てターボが付いている。 ターボとは排気ガスの流速を利用して吸気側に過給を行う装置であり、少々の吸気効率はあまり意味がないと考える。 ターボで圧縮された空気を 強制的にエンジンに送り込む 方式なので、エアクリーナーの吸気効率は気にしないことにした。 つまりエアクリーナーの一番の目的である「 ごみを取り除く性能 」優先で考えることにした。 ということで基本的には社外品のエアクリーナーへの交換はしない。 ゴミを取り除く能力を優先 しエアクリーナーは純正品を使うことにする。 エンジン、補器類のレイアウトの問題で吸気を変更する必要があると判断した場合にはその時に考えるが、普通に乗っている状況では全く問題にならない乗り味であった。 またノーマルエアクリーナーは吸気温度が上がりにくく、剥き出し型のエアクリーナーは吸気温度が上がりやすい。エンジンルームの熱気を吸いやすい剥き出し型はパワーとレスポンス上若干不利になるのである。 またあまり知られていないが、エアクリーナーは吸気の空気の動きや車の動き(慣性)で結構動きやすい。 社外品の場合、しっかり固定されるものにしないと低速域でトルクダウンが発生する。 キノコ型のエアクリーナーを使っていて、パイピング全てが金属ではないものを使っている方はためしにステーを固定しないで乗ってみるとはっきりトルクダウンが分かる。 現時点ではノーマルに近い乗り味を維持することを目標としているが、改善した方が良い所は改善している。(スロットルコントローラーは改善の位置づけである) 懸念はブローバイガスが多く、エアクリーナーが汚れやすいという点。 自分でまだ確認できていないので、ブローバイガスでエアクリーナーが汚れるのか確認して、櫃王があれば社外エアクリーナー(オイルキャッチタンク付き)に交換を検討する。 今のところは全くもって性能的には問題ない。 車外エアクリーナーでキット品を入手しやすく、消耗品も入手しやすいのは HKS製のキノコ型のキット品 である。 楽天の大手のお店でも購入できるのは確認した。 ただし経年で取り扱いがなくなるのは確実なので購入は早めに決断が必要ではある。 なお

【燃費計測】【1回目】JB64ジムニー2回目の給油 そして最初の燃費計測をしました

最初の燃費計測をしました  2023年のとある日曜日にJB64ジムニーの2回目の給油をしたため、燃費の計算をしました。 1回目の給油は納車後の最初の給油でした。 それから336.1km走って、日曜日に給油したところ18.76L入りました。 ( 同じ条件で給油されるように同じスタンドで燃料が自動停止したところまでにしてます。 毎回同じ条件でガソリンを給油しようと思っています。 )    336.1÷18.76= 17.91  km/L 慣らし運転中のためなるべく3000回転までで運転しているので燃費が良いのかと思います。 参考値ですが山道も走っているのでタービンはそこそこ回っているはずです。 慣らし運転が終わったらエンジン回転数を今より高めにして走ることになりそうなので、もうちょっと燃費は落ちるかもしれません。 タイヤは納車時から変えていませんので3型標準のブリジストンのHTタイヤです。 スロットルコントローラーはほぼ納車時から付けていますので厳密には完全ドノーマルではありません。 スロットルコントローラーの設定をレスポンス重視にしていますが、燃費が落ちていたとしてもそこまで影響していないと思われます。 ちなみにカタログ上の燃費は16.2km/L。今のところカタログ超えの燃費ですが、ストレスのたまるスピードの乗り方の運転ですので今後常用するわけではありません。 慣らし運転中ならではの燃費です。 もっと燃費の良い運転をされるMTユーザーさんも居られるようなので、まずますといっところでしょうか。   給油口は運転席側の後部です。 給油口を空けるには、運転席フロアの椅子の右下付近のレバーを押し下げることで給油口のロックを解除します。 他に運転席右側にレバーは無いのでフロアに生えているレバーは給油用と覚えておきましょう。 ガソリンタンクはJB64では40Lに拡大されました。 道路上だけであれば600km近く走行することが可能です。 JB64はターボエンジンですが、ガソリンは無鉛レギュラーガソリンです。 お財布にやさしい仕様で助かります。

【470km】【慣らし運転】JB64ジムニーで慣らし運転中。この車は慣らしをやった方が良い。

1.慣らし運転中  10月末から不幸があったり11月は休みの半分を仕事していたりしてジムニーに乗る機会があまりませんでした。  それでも3000回転を上限、を目安にちょっとずつ乗って土曜(2023年11月25日)の朝の時点で230kmほど走りました。 すでに1か月経過しています。 まだ4駆では走っていません。 200kmの時点でちょっと感じていましたが、この車は慣らし運転中にエンジンやミッションが馴染んでくるのが分かりやすいです。 そして本日は、朝8時からちょっと遠くまで慣らし運転をしてきました。 国道6号を北上し、国道461号の東の起点から入り、西にずっと走ります。 途中花貫渓谷を通って国道349号に出たら南に向かって約120kmほど慣らし運転をしてきました。 3000回転上限でしたが、気づくと4000回転回ってたりしてましたが逆光でタコメーターが見にくかったので仕方なし。 この車 ボンネットの照り返しが眩しい場合もあるため、サングラスが必須 のようです。 私は目に問題があるため眩しいのは個人差があります。ぜひ試乗してから判断下さい。 R461とR349の交差点のコンビニで暖かい紅茶を買って休憩を入れて帰ってきました。    慣らしをしたため、今朝の時点より エンジンもミッションもスムーズ になった気がします。 山道で起伏はあるコースだったものの、全線舗装路だったため 4駆で走っていません。 1か月点検ではフロントのデフオイルも交換しようと思うので、それまでに4駆にして走りたいと思っている今日このごろです。  交換を依頼する予定なのは、エンジンオイル、オイルエレメント、ミッションオイル、前後デフオイルです。ミッションとトランスファーのオイルが別経路であればトランスファーのオイルも交換します。このあたりはディーラーで聞いてみる予定です。    紅葉は2,3箇所できれいな景色を見ることができましたが、緑が多い印象でした。 今年の気候は夏が超高温で期間も長く、秋がほぼなしで一気に冬になったのがいけないのか、このまま葉っぱは枯れそうな勢いでした。   尚、2週間前に熊を見かけたエリアはここより幾分か南。茨城では北や西に行くほど熊との遭遇確率は上がる。 つまり熊がいる可能性がそこそこある地域を走ったということになります。   2.ディーラーから1か月点検のはがきが来てな

JB64 ジムニー 3型のMTにはボンネット裏に遮音材がないのが正常です

3型JB64WのMTには遮音材はない  ジムニー JB64 3型のXC 5MT ピュアホワイトパール のボンネットを開けた時に、遮音材が無かったのでSUZUKIに問い合わせてみました。 YOUTUBEを見た時に3型のボンネット裏には遮音材が貼ってあるという動画をいくつか見たため。  遮音材の有無は3型の変更点の中でも分かりやすい変更点です。 問い合わせの結果がありました。 遮音材は、1型・2型はMT、ATともになし。 3型はATのみ遮音材付き 。 MTは無しです 。  ネット(動画)の情報でMTにも遮音材が付くのかと思ってましたが、MTには付いてませんでした。 必要かと言われると不要だと思いますし、MTの方が値段は安いのでまぁ仕方なしと思います。 お金を出してまでつけるものではないと思うので、パーツを注文して取り付けはしない予定です。  本日ご回答くださったSUZUKIの中の方、ありがとうございました。   MTよりATの方が音が大きいということなのでしょうか。 MTの方がうるさいのではないかという気もしますが、燃費は圧倒的にMTの方が良いのでATには何か特別な事情があるのかもしれません。  動画で見た遮音材は薄手のものなのだったので、遮音効果はあまり無いように思えます。 以前乗っていたコンパクトカーは初期型だったので遮音材が付いていました。(その後マイナーチェンジで遮音材は省略されました) 遮音材は分厚いものでないと音を吸収することはできません。 やはりあまり効果があるとも思えないなぁ。 遮音材の効果とは?あった方が良いのか?  MTには遮音材が無いことでちょっと気になったが、遮音材とはいえボンネットで熱を外に逃がさない効果はあるのでしょうか。 断熱効果はあまり無いとは思うが、熱の反射を期待できるのであれば熱効率の向上による燃費向上も期待できます。 若干重量増にはなるが打ち消せる効果があるのであれば継続的につけてみる価値はあります。 燃費計測が安定しなければ立証できないので、少なくとも慣らし運転が終わるまで待つ必要があるが、実験してみるには良いテーマであるように思います。 そんな実験をする前に4型でMTにも遮音材が付くような事態にもしなれば、メーカーが実験して結果は良好であると判断できるので問答無用で取り付けてみようと思います。 そっちを待つ方が早い可能性はあり

ジムニー(JB64)にスロットルコントローラーを導入してみたら乗りやすくなった

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電子スロットル車にはスロットルコントローラーを接続した方が良い!  ジムニー(JB64)は 電子スロットル を採用しており、アクセルペダルからスロットルバルブへは従来のようにワイヤーで直接接続されていません。 戦闘機ではバイワイヤなどと呼ばれています。 いわゆる電子制御です。   スロットルバルブは電子制御されるため、旧式のワイヤー式では必須だった アイドルスピードコントローラーバルブ(ISCV) が不要になり、アイドリングの際はバイパス通路を空けなくても(アクセルペダルは踏まれていなくとも)、コンピューターがスロットルバルブを少しだけ開けるという細かい制御ができるようになっています。 この時ライトをつけていたりエアコンをつけていて大きい電流が必要な場面ではアイドルアップする機能もコンピューターが自動的に制御を行います。    また「アクセルペダルを踏んでも、状況に応じてスロットルペダルをあまり空けない」というような 燃費に有効な制御 もできるようになっており、事実JB64の電子スロットルの制御においては、従来のアクセルワイヤー式のスロットル調整に慣れた人ほど違和感が出やすいと思います。 MAZDAの初代CX-5と比べると電子スロットル制御は自然に感じられますが、それでも4,5速のギアになるほどエンジン回転数での3000回転以下は思ったより非力に感じます。   慣らし運転中や暖気中の走行では回転数を抑えて運転すると思いますが、このようなケースではアクセルペダルを踏んでも、あまり加速しない感覚があります。 そこでPIVOTのスロットルコントローラーを導入しました。 スロットルコントローラーを購入して初期設定をした この製品はOBD2コネクタへの接続がなく、アクセルペダルにつながっているケーブルに割り込み用のコネクタ(セット品のため同胞)に本体をセットするだけの製品です。 アクセルペダルにつながっているコネクタを外すのに若干手間取りましたが、15分ほどで接続と設置が終わりました。 設置後は初期設定として、(1)アクセルOFFの状態を記憶、(2)アクセル全開の状態を記憶 させて終了です。 アクセサリー電源ONで起動します。 エンジンOFF後も本体に設定モードの表示がされますが、数秒で表示は消えます。 モードは下記の3モード、17パターンが設定されています。数字が大きいほど

ジムニーJB64のR06Aエンジン用のエンジンオイルについて 【他のオイルも追記】

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オーナーズマニュアルがスズキのサイトで公開中   納車予定はJB 64 3型のXC5MT ピュアホワイトパール。  契約時は2型だったが、納車は3型だ。  スズキ自動車のジムニー(JB64)のページを見ると(メーカーの参考リンク) オーナーズマニュアル のリンクがある。    ※ オーナーズマニュアルをクリックすると利用許諾画面が表示されるので、参照される方は各自の判断で先に進むか判断して欲しい。   その先で1型、2型、3型のオーナーズマニュアルのリンクがあるので、私は3型のマニュアルをダウンロードしておいた。  約54MBのPDFであり、ページ数は424ページだ。  納車されればこれが多分紙の冊子というか本として、車のダッシュボードの中に入っていると思われる。  いざという時に紙版がないと困るので万が一紙版が納品されない場合は、自分で印刷しておくことにする。    さて、オーナーズマニュアルの「2-39」ページにエンジンオイルの粘度の記載がある。  またエンジンオイルとオイルフィルターの交換時期にも記載があった。   ジムニー(JB64)の場合    5,000kmまたは6か月で交換 。   オイルフィルターは 10,000km毎 に交換。   粘度は 5W-30     容量はオイル交換だけの場合は2.6L、フィルターも一緒に交換の場合は2.8L。   シエラ(JB74)の場合    15,000kmまたは12か月 で交換。   オイルフィルターは 15,000km 毎に交換。( つまりオイル交換毎に交換 )   粘度は、 0W-16、0W-20、5W-30 のいずれか。     容量はオイル交換だけの場合は3.4L、フィルターも一緒に交換の場合は3.6L。    ジムニーのR06Aエンジンは過給機(ターボ)付きのため、オイル粘度は今時の車にしては固めの5W-30が標準粘度として指定されている。  上記の記載は標準的な車両の利用時の交換サイクルなので、買い物利用などのチョイノリがメインになる場合はシビアコンディションで交換が記載されているが、シビアコンディションの走行距離や交換間隔は記載されていない。  個人的な考えではあるが、JB64の場合はシビアコンディション相当での利用でも、エンジンオイルは6か月での交換でまずは様子見をすることになると思う。  その上

【牽引フック】ジムニー(JB64)の牽引フックを購入し、取り付けも完了しました 増し締めしました

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 結論    JB64ジムニーには牽引フックが別途必要なため、有事に備えて購入し取り付けをしておくことがより良い。   ジムニーに付いている牽引フックらしきもの   JB64ジムニーには前後に牽引フックのようなものが車両に元々ついています。  これの他には牽引フックらしきものはジャッキなどと一緒のメンテナンス品としては付いてこないらしいです。  元々ついている牽引フックらしきものは、船積みの際にロープで固定するためのものらしく、牽引用ではないとのこと。  悪路などで使う想定の牽引では 強度が不足 しているため、横方向に引っ張ると曲がるらしいです。  悪路を走る予定がある方、細道を走る方、路肩の弱いところを走る方など牽引の可能性が若干でもある場合には、牽引フックを準備されることがベストです。   牽引フックを購入した   JB64用の牽引フックを購入しました。  フロント助手席用とリア左右の合計3つを楽天で購入しています。  下記の楽天市場の製品を購入しました。 【NF6】純正バンパー用 フロント牽引フック・6mm厚(JB64,JB74) アピオジムニーパーツ ジムニー jb64 jb74 パーツ 価格: 13,530円 (2023/9/18 14:12時点) 感想(21件) 【NR6】純正バンパー用 リア牽引フック・6mm厚(JB64,JB74) 2型対応となりました ジムニー jb64 jb74 パーツ 価格: 9,350円 (2023/9/18 14:14時点) 感想(27件)   ご準備がまだの方はご参考まで   牽引フックを取り付けした   休日に取り付けを行いました。  牽引フックには取り付け方法とボルト・ワッシャー・ナットも同胞されていましたので、工具だけあれば取り付け可能でした。    ボルトナットは14ミリでしたが、特にリアの運転席側はマフラーが近くにありますので、ラチェットは使えませんでした。   14ミリのメガネレンチ2本 か、 14ミリのメガネレンチ1本 と 14ミリのソケットおよび ラチェット があれば取り付けできました。  手締めではトルク不足で走行中に緩みおよび脱落が予想されますので、14ミリのメガネレンチは必須だと思います。    下記の楽天ビックのKTC(京都機械工具)のギアレンチを購入しようとしています。  14ミリのソケットを

ジムニーJB64のR06Aエンジン用の点火プラグについて

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JB64のR06Aエンジン用の点火プラグ ジムニーJB64はR06A エンジンだが、点火プラグを交換する時用に備忘録を作っておく。   標準プラグはグリーンプラグだと思うが、1年または1万キロメートル程度で交換した方が良い。 使う気になればもっと使えるが、消耗していて明らかに交換後の体感ができるのがそのくらいの距離だと思われる。 ジムニーを含めた軽自動車は高回転を多用する使い方を想定しているため、スパークプラグの寿命は普通乗用車の半分程度。   3気筒エンジンなので点火プラグ(スパークプラグ)は3本必要になる。 ※DENSOのプラグの記載は削除しました。 NGKのリンクを記載しておく。JB64WのR06Aエンジンに合致するプラグが該当品。 参考情報: NGKの ジムニー用スパークプラグ 安定のNGKの型番は、純正相当品の品番が LKR7BIX-P  である。 迷ったらNGKを選んでおくと間違いない。   参考リンク: モノタロウのR95A用純正スパークプラグ  LKR7BIX-P   プラグレンチは16mm の模様。 可能であればNGKのプラグを使うようにはしたいと思っている。   取扱説明書記載のサービスデータ(点火プラグ)を掲載しておきます。

【492日で納車】【486日経過更新】ジムニーJB64購入から365日経過すなわち1年待ってますがまだ納車連絡なし→1年4か月で納車

納車待ち365日目  2022年6月11日にJB64 XC 5MT ピュアホワイトパールを契約しました。 契約してから今日で365日目です。 1年待っていますが、まだディーラー(アリーナ)から連絡はありません。 住まいは北関東。 JB64は都会だと納車が早く、田舎は遅いと聞いてますが、もちろん田舎です。 昨年6月契約では、都会では1年前後、田舎だと1年3,4か月待ちの傾向と言われましたので、納車までもうちょっとだと思いたいです。 今契約すると1年半待ちらしいので、さすがにそれよりは早いんじゃないかな。 早いといいなと思いながら待っています。   世の中の納車情報 最近はYAHOOリアルタイム検索でジムニーの納車に関する情報を見るのが毎日の日課です。 参考情報: YAHOOリアルタイム情報のジムニー納車情報   それとWIMAXからだと書き込み制限があるためROM(読者専門)ですが、5CHも見てます。 参考情報: 【スズキ】JB64ジムニー 納車待ちオーナースレ 51   アリーナに電話して待ち状況を聞いてみた   契約したのはアリーナですので、電話して聞いてみました  店舗での待ちは 10台目 。  月間2,3台納車とのことなので、まだ4,5か月待ちです。   現在載っている車は2台ありますが、JB64と入れ替える車は5か月後に車検切れ。  納車前にアリーナに持って行って良いとのことです。廃車ですが。  スズキの車ではありませんが、引き取りOKとのこと。  確実ではありませんが年内納車いけるかなという状況です。 450日経過したがまだ何の連絡もなし 3型納車も怪しいかも   前回の電話での聞き取り(店舗で10台待ち)から3か月経過しました。  契約から450日以上経過しています。 アリーナからは相変わらず何の連絡もありません。  これまでの店舗での納車ペース(月2,3台)を信じるなら、納車1台待ち~4台待ちというところです。  さすがに1台待ちの場合は連絡がありそうですので、まだ4台ほど納車待ちがあるのではないかと予想しています。  JB64 XC 5MT ピュアホワイトパール 2型の時に契約しましたが、はたして3型で納車されるのか、納車前に4型が発表されるのか。   2023年10月に納車予定   契約から460日経過したころ、アリーナから連絡があり10月に納

ジムニーJB64での災害での利用について考えたこと

ジムニー購入のきっかけの一部(動機)    2023年5月 に石川県能登半島を震源としたM6.3  最大震度6強 の地震が発生しました。 クロカン四輪駆動車であるジムニーでは災害時にどのような強みがあるか考えてみました。   元々ジムニーを購入したきっかけは下記の2点です。 東日本大震災で被災した時の経験から、道以外のところも走りたい( 悪路走破性 ) 最近豪雨が多いので 水没しにくい車 が欲しい   上記機能は災害時にも力強く生活または避難のサポートをすることができると思っています。 また上記を目的としてジムニーを購入しました。 さらに上記目的のための性能向上をするためにはどうすべきかについても記載しています。   悪路走破性   そもそものコンセプトが センターデフはないものの クロカン向け4輪駆動車 なので悪路走破性は高いです。   標準ではフロントデフはオープン、リアデフは標準はオープンですがオプションでヘリカルLSDを装着できます。 対角スタック に気を付ければ、トランスファーが2H(後輪駆動)や4H(4輪駆動 トルクは標準)でも悪路走破性はそこそこあります。 またJB64ではトランスファーを4L(4輪駆動 トルク最大)にすることで ブレーキングLSD の機能を利用でき、タイヤが空転しようとする時に車両側が自動でブレーキをかけることでスタックしにくい車両になっています。ブレーキングLSD機能は4Lの時のみ作業します。 つまり道以外のところも走れそうです。   ただし軽車両の場合、64馬力の規制があるためエンジンのパワーおよびトルクは限定的になります。 このため悪路での登坂性能を向上させるためには トルクアップ の施策をすることで悪路走破性はさらに向上すると考えています。 ただしJB64では前輪と後輪用のドライブシャフトの径が 異なり、前輪のドライブシャフトが細くなっていますので、トルクを大きくする(または曲げモーメントを大きくする)とフロントのドライブシャフトが先に折れますので注意が必要です。 フロントのドライブシャフトを太くすると後輪が破綻する可能性がありますのでチューニングまたは壊れた際の修理費用は桁が変わるほど大きくなる場合があります。 なお純正タイヤは ブリジストンのデューラー H/L です。 悪路走破性を向上させるために マッドテレーンタイヤ(M

【幅変更でスペアタイヤは問題なし】JB64ジムニーのタイヤサイズについての考察 MTタイヤ履きたい!

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純正のタイヤサイズ、アルミホイール、ナットサイズ   175-80R16 外径690mm  JB64 XCの純正アルミホイールは、16インチ 5.5J+22(オフセット+22) 5穴 PCD139.7 ホールナットは M12x1.25 です。  車両側のハブ径は φ108 です。     このサイズが標準サイズです。このサイズから大幅に変わる場合はタイヤを変えるだけでは車検に通らなくなります。   なお、ほぼ純正状態で乗ろうとしていますのでオーバーフェンダーの装着やリフトアップはしない予定です。  またアルミホイールも純正を流用する予定ですので、ホイールのインチアップもしません。  その前提で記載しています。  参考: SUZUKI    車検が通せるタイヤサイズを考えてみる(個人的な見解です。)   1.タイヤ幅について     タイヤが車体からはみ出ないサイズにしないといけません。    純正サイズ+10mm程度(車の内側と外側に5mmずつ拡張)が限界かと思います。    +20mmだと外側に10mm拡張されますから車体がはみ出る恐れがありそうです。     したがって、最大のタイヤ幅は 185  になりそうです。     2.扁平率について      タイヤの外径が6%を超えて大きくなるとスピードメーター誤差が大きいため   車検に通らなくなると言われています。    これを勘案すると、タイヤ幅185の場合は85%(外径720mm)までになりそうです。     185-85R16 外径720mm     純正タイヤが減ってきたら、上記のサイズのMTタイヤでも入れてみようっと。     ついでにチェーンも上記サイズのものを買っておこうっと。    メーター誤差は 4.3% です。(速度メーターより実速は早くなります)    メーター読み40km/h時の実速は、41.7lm/hになります。車検は問題無さそうです。   3.185‐85R16は問題があった     ネットで調べていましたが、このサイズは目いっぱいハンドルを切った時にフロントバンパーにタイヤが干渉するようです。    なのでフロントバンパーを切ってしまう猛者もいるようですが、そこまでしたくないとも思います。  結論ですが、純正サイズのタイヤで今後も載っていきたいと思います。  MTタイヤに変えるに

【納車されました】ジムニーJB64購入から9か月経過しました

ジムニーを購入しました  ジムニーを2022年6月中旬に契約しました。 9か月経過しましたが、まだ納入予定の連絡はありません。 (2023年10月に納車されました) ジムニーのグレードや主装備は、JB64 XC 5MT ピュアホワイトパール です。 オプションは主に スズキ純正ヘリカルLSD 純正ナビ バックカメラ 純正フロアマット などです。 参考までにメーカーのHP: SUZUKI   不人気色(らしいです)のピュアホワイトパールながら、LSDと純正ナビが長納期の原因かもしれません。 ネットでの情報では約1年で納車される方が増えてきていますので、もうちょっと待つ必要があると思っています。 待っている間に色々と物品を購入しました。 参考情報: ジムニー用に購入したもの一覧(主に救援装備)   Youtubeでジムニーに関する動画を色々と見ました。 ジムニーの長所、短所や装備について、4駆への切り替え方法など。 チューニングというかオプションを色々つけた感想動画なんかも多数拝見しましたが、これは見過ぎると良くないことを体験しました。 アフターパーツを付ける動画や感想動画を沢山見ると、自分がいじったような感じになってしまいます。 納車されていないのにすでに飽き気味になってしまいました。 ジムニー納車待ちの方はほどほどに動画を参照された方が良いと思います。   納車されました  2023年10月に納車されました。 1年4か月かかりましたが無事納車です。 納車時にタイヤチェーンを後輪用に2本分(1セット)でディーラーに注文しました。 その他一部ディーラーオプションの発注数を間違えましたので(少なかった)、追加注文しました。 完全合法 の範囲でメンテナンス、チューニングを実施しようと思います。 ちなみに車両登録は2023年9月ですので、今後は車検を9月までに実施する必要があります。   ドアはリアのハッチバックを含めて3枚ですが、全てのドアにロックとロック解除のボタンがあります。 3枚のドア全てのドアロックとロック解除は連動しています。   トランスファーは2H、4H、4Lですが、4Lは入りにくい。 4H、4L痔はメーターパネルに4駆表示がされる。 運転席、助手席ともにウィンドウの上げ下げのボタンはセンターコンソール下であるなど、注意点の連絡を受けたりしました。