JB64ジムニーに牽引フックを付けたところを横から写してみた
牽引フックの写真
牽引フックを増し締めしたのでついででしたので写真に撮っておくことにしました。
フロント側の助手席側です。
運転席側には本商品が設定されていませんでした(売っていません)ので助手席側しかフロントの牽引フックは付けていません。
リア側です。
助手席側ですが、運転席側も同じものが付いています。
フックは6mmの鉄製のようです。
400kmちょっと走ったらナットは緩んでいましたが、最初から緩んでいた可能性もあります。
2段回目の慣らしが終わったら、また増し締めしてみて鋲螺の状態を確認してみる予定です。
メガネ(ギア)レンチは14mmが2本あると便利です。
標準のフックは横方向に引っ張るとすぐに曲がってしまうらしいです。
元々の用途は船便で車が動かない程度に固定するもらしいです。
用途が異なるので緊急時の脱出を考えておられている方は、牽引フックの接地を考慮しておいた方が良いです。
私は牽引ロープ、シャックルおよび雪や泥からの脱出用に緊急脱出用のラダーも常設しています。
林道を走る可能性はまだありませんが、安いハンドリフターも購入済です。
1100km走ったところで増し締めした
総走行距離が400km走ったところで増し締めをしたが、総走行距離が1100km走ったところで緩みを確認したところ、全てのボルトが緩んでました。フロントとリアの牽引フックを取り付けているボルト7本です。
緩んでいたので増し締めを再度実施しましたが、700kmでボルト全てが緩んでいるということはそれくらいで毎度確認が必要ということですね。
より短い距離の500kmで増し締めする癖をつけるべきでしょう。
またはプレートが外れないように溶接してしまうかですね。自分はやりませんが。
癖をつけるという意味で末尾500kmまたは000kmで増し締めする習慣にしようと思います。
次回は総走行距離1500kmで確認しようと思います。
知人のジムニー乗りに牽引フックのボルトが緩むか聞いてみたところ、緩まないと回答が。
そして「スプリングワッシャーかましとけ」との啓示が。さすがです。
合うサイズのスワを忘れなかったら探してみよう。
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