ジムニーJB64のR06Aエンジン用の点火プラグについて
ジムニーJB64はR06A エンジンだが、点火プラグを交換する時用に備忘録を作っておく。
標準プラグはグリーンプラグだと思うが、1年または1万キロメートル程度で交換した方が良い。
使う気になればもっと使えるが、消耗していて明らかに交換後の体感ができるのがそのくらいの距離だと思われる。
ジムニーを含めた軽自動車は高回転を多用する使い方を想定しているため、スパークプラグの寿命は普通乗用車の半分程度。
3気筒エンジンなので点火プラグ(スパークプラグ)は3本必要になる。
DENSOとNGKのリンクを記載しておく。JB64WのR06Aエンジンに合致するプラグが該当品。
参考情報:DENSOのスズキ車用スパークプラグ
参考情報:NGKの ジムニー用スパークプラグ
DENSOプラグの締め付けトルクや寿命が記載されている。
参考情報:DENSO 安全上及び使用時の警告と注意
寿命が長いのはDENSOのイリジウムタフで軽自動車で5万キロメートル想定。
交換するならこのタイプがコストパフォーマンス的に良いと思われる。
ひょっとすると3万キロメートル程度でダメになるかもしれないが、使ってみないと分からない。
モノタロウでのDENSOのイリジウムタフ該当品は型式:VXUH22 である。
モノタロウでもイリジウムタフは購入可能。
安定のNGKの型番は、純正相当品の品番がLKR7BIX-P である。
迷ったらNGKを選んでおくと間違いない。
参考リンク:モノタロウのR06A用スパークプラグ VXUH22
参考リンク:モノタロウのR95A用純正スパークプラグ LKR7BIX-P
プラグレンチは16mmの模様。
可能であればNGKのプラグを使うようにはしたいと思っている。
DENSOは今まで4万キロ使えたプラグは無かったため。
取扱説明書記載のサービスデータ(点火プラグ)を掲載しておきます。
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