JB64ジムニーのドア外側のオープナー(グリップ部分)の形状がちょっと心配です
ドアの取っ手の故障(通称ドアパカ)は大丈夫?
納車の時から気になっていた点があります。
JB64ジムニーに乗り替えた車(直前まで乗っていた車)は、トヨタの初代Vitzでした。
初代型中期のVitzです。
この車は持病があり、ドアの取っ手が経年劣化で壊れて取っ手が浮いた状態になる通称「ドアパカ」という状態になりやすい車でした。
Vitzの時は前後の左右ドアの取っ手4つが結局壊れたので次々に交換修理しました。
JB64ジムニーの取っ手も同じような形状です。
スズキのジムニーのサイトから横から見た画像を拝借しました。
ドアの部分を拡大します。
やはりドアパカしそうな形状です。だからといって何かができるわけではありませんが、壊れたら治すしかなさそうです。
最近の車のドアの取っ手はドアパカにしくいように握れるグリップ形状になっているものが多いのですが、なぜかジムニーはこの形状を踏襲しているようです。
深い理由があるのかないのか分かりません。
しかし後部座席用にドアは無いので、壊れても半分の個数で修理できるのは良いのか悪いのか。
参考URL:スズキジムニー 公式HP
納車されてもやはり心配です
納車されて現車確認した結果、やはりドアの取っ手がドアパカしような形状ですので心配です。
あまり故障の情報を聞かないので問題が無いのか、他の部位が壊れる影響の方が大きいので気になっていないのかいずれかですね。
気にしてもしょうがないので、壊れるまではそのまま乗ってようと思います。
ドアの取っ手が広がってしまっても、当分乗れないことは多分ありませんのでそのまま乗っている方が多いのかもしれません。
JB23以前のジムニーの取っ手形状は気にしたことがないので今後気を付けてみてみます。
しかしドアのハンドルが浮いてしまう現象になったとしても仕方ありません。
あきらめて乗り続けることとします。
経年劣化による不具合が発生したらこの記事を修正して報告する予定です。
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