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JB64のトランスファーにはニュートラルがない気がする

JA11乗りの方は車から降りる時にトランスファーをニュートラルにしてると聞きました。 おぉ!そりゃいい。 俺もやっておこう。 先週聞いてそう思っていました。   本日JB64ジムニーを乗りましたので、降りる時にトランスファーをニュートラルにしておこうと思いました。     あれ? どうやってトランスファーをニュートラルにするの? JB64って2H、4H、4L以外にセレクトできなくね? 2Hと4Hの間あたりにニュートラルがあったように完全に記憶違いしていましたが、たぶんトランスファーにはニュートラルはありません。 JA11にはニュートラルが本当にあるのかなぁ。   次に会ったときにニュートラルの件を聞いてみたいと思います。   ということで聞いてきました。 結果、JA11も2Hと4Hの間のギアが回らない所にするとニュートラルっぽくなるとのことでした。 まじか。 感覚で分かるんですかね。 今度JB64でチャレンジしてみます。

【冠水路走行後】冠水路を走行するとブレーキが効きにくくなりますので、制動機能回復の即時対応をしましょう

 JB64のブレーキ構造   フロントはディスクブレーキ。  リアはドラムブレーキです。  フロントのディスクブレーキは水に濡れても乾きやすいですが、ドラムブレーキは密閉構造とはいえ水が浸入しますので、極端にブレーキの効きが悪くなります。   リアのドラムブレーキが水によって効きにくくなったときの対応方法  まずはブレーキの機器をポンピングブレーキで確認しましょう。  タイヤだけが水につかった程度であればドラムブレーキの機器は悪くなりませんが、ブレーキドラムが水につかってしまうとブレーキの効きが悪くなります。  普通にブレーキを踏んでも効きませんので、水路を脱出したらすぐにポンピングブレーキでブレーキの効きを確認してください。  リアブレーキが水の影響で効きが悪くなっている場合、通常走行時と全く異なるブレーキの効き具合になりますので、すぐに気が付きます。  気が付かないレベルであればブレーキ性能は劣化していませんので、以下の手順は不要です。    ブレーキの効きが悪くなっている場合は、サイドブレーキを聞かせながら少しの距離を走行してください。  それでドラムブレーキが発熱してブレーキの効きが戻ります。  ブレーキの効きが戻り切ってもサイドブレーキを引いたままだと、左右に車体が降られて安定しませんので、100mも走ったら再度ブレーキをリリースしてブレーキの効きを確認してみましょう。    水没路走行後にサイドブレーキの解除を忘れて1kmほどサイドブレーキをかけたまま走行したことがありますが、走りにくいのですぐに気が付きます。 ブレーキドラムの水没具合によりますが、ジムニーのノーマル車高の場合、30cm以上の水深の路面を走行した場合はデフも水につかっていると推測しますので、早めにデフオイルとミッションオイルの交換をお勧めします。 サイドブレーキを引いたまま走行する場合は、2駆の状態で構いません。  

JB64ジムニーの1年点検について。1年点検実施してきました。

1年点検の時期  2023年9月にナンバー登録したので、2024年9月が1年点検ではないのだろうか。  納車は10月だったがナンバー取得月に車検するのでやはり1年点検も9月だと思っている。  今のところSUZUKIから1年点検のハガキは来ていない。  10月まで待ってみるけど、アリーナの対応酷くないか?  なお、1か月点検は全く連絡なし。6か月点検は電話での連絡だけだった。  今まで日産、TOYOTA、MAZDAと乗ってきたけど、全てハガキで連絡が来てたのだけれど。    今回の点検では、エンジンオイル、オイルフィルター、初の4輪駆動をしたのでフロントのデフオイルを交換する予定です。 やはり手紙は来ませんでした。 電話での連絡のみ。 1年点検なのに1年未満での点検です。ナンバーとってから11か月。納車から10か月で1年点検することになりました。 ナンバー取得から11か月で1年点検を実施しました  走行距離1630kmほど。前回からさほど距離を乗っていませんので、タイヤローテーションは実施せず。 車検まで込みのメンテナンスパックに入っていますので、1年点検のエンジンオイルとオイルフィルターはメンテナンスパックに含まれていましたので、0円でした。 前回の点検の後に初の4輪駆動での走行を実施しましたので、今回は初のフロントのデフオイルを交換しました。 ですのでオイル代と工賃だけ今回は支払っています。 タイヤを外してハブナットは交換したらしいです。 エンジンルームやタイヤに問題なしで、点検は1時間ちょっとで完了しました。   点検後はブレーキの効きが良い。 さすがに12カ月の法定点検でタイヤ外して、ブレーキも状態確認をしているだけあります。 正装だけでしょうけれど調子が良くなりました。 1か月点検、6か月点検よりも今回の点検は、効果が大きかったように思います。 ただし前回オイルフィルターを交換していませんが、エンジンの調子は変わらず。 オイル交換したので軽やかに回るようになったかというと変わりはありませんでした。   今回点検したのは、車両を購入したアリーナですが、特殊な店舗です。 メインの資本はSUZUKIではないので。 そのため、その店(というか会社)オリジナルのスマートホンのアプリがありましたので、これをインストールしました。 点検磁器にお知らせしてくれるようでした。

【燃費計測】【4回目】JB64ジムニーの5回目の給油と4回目の燃費計測(14.64KM/L)。今回は最悪の燃費です。

 4回目の燃費計測をしました  前回給油からの走行距離284㎞でした。 給油は前回と同じスタンドでワンストップでの給油で、給油量は19.40Lでした。 毎回給油しているのはレギュラーガソリンです。   4回目の燃費  3回目の燃費を走行距離と給油量から計算してみました。 284÷19.40= 14.64 km/L 結果としては 更に 前回よりは燃費は悪化 しました。 前回と同じく、牽引ロープやブースターケーブル、反射板やシャックルを積んだまま走ってますので車の重量は重めで運用しています。  更にエアーチャージャーも常設しています。 また今回は、ほぼ エアコンつけっぱなし で運転していましたので最悪の燃費になっています。 なお、4輪駆動関係としてほんの少しだけ4Hで走行しましたが、燃費に影響が出るほどの距離は乗ってませんので考慮しなくて良いレベルでした。 参考までに初回から今回の燃費を列記します。 初回燃費  17.91 km/L 2回目燃費  16.75 km/L 前回燃費  16.61 km/L 今回燃費  14.64 km/L   夏限定の燃費対策をしてみた   燃費悪化の対策として給油してから60kmほど走ってしまいましたが、 エアコンの設定を23度から24度に上げて みました。 今年の夏は暑いので強めの冷房にしていましたが、まずは1度上げてどうなるか。 今年は11月中まで暑い日が続くらしいので、次回の給油の際もまだ気温が高いことが予想されますので、一応エアコン温度も燃費影響への検証となるかもしれません。 しかし、23度設定ってあまり車でしたことないです。2024年の夏は強烈に暑いですね。 それと、燃料添加剤を添加しました。 シュアラスター LP-14 ガソリン添加剤 LOOP パワーショット 240ml  を最近は使っています。 以前はWAKOSのFUEL ONEを使っていましたが、お高くなってしまいましたので、若干お値打ち価格のLOOPを常用するようにしています。 JB64 ジムニーでは今回初めて添加してみました。  

JB64ジムニーのエアコンの冷房は以外に効きが悪いかもしれない と思ったが温度は下がってます。

 1.夏1年目   JB64を購入してはじめての夏ですが、以外に冷房が効きにくいです。 窓が大きいからなのかエアコンの能力かは不明です。 もしかしたら最近の夏は暑すぎるので車種による冷房の能力の差が顕著に表れているだけかもしれません。 ひょっとすると能力的にはさほど劣っていなくても、外気温が高すぎるせいで効きが悪いと感じているのかも。 コンパクトカーとしては冷房は効く方だとは思いますが、クロカンとしてはもうちょっとエアコンの能力が高めの方が良かったと思います。 比較対象は12年前に購入した初代CX-5です。今でも乗っています。    ※追記   時間が経過すれば冷房は問題なく使えています。冷房ONにした直後の効きが弱い感じでした。  つまり温度が下がり始めるまでに時間がかかるということです。   前言撤回。  効き始めは弱いですが、冷房はしっかり効いています。室内温度は下がってました。  オートにしていると風量がやたら強いのは、外気温が高いからかもしれません。  ただ風にひんやり感が無いのはなんでだろう。  湿度とかが関係してるのかなぁ。  

車のエンジンルーム掃除のおすすめ 私はこうやってほぼ毎月掃除しています

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1.エンジンルームを掃除した方が良いわけ   エンジンルームを綺麗にすると見た目が良いのはもちろんですが、掃除している過程で不具合を見つけることができます。 つまり不具合を初期の段階で見つけることで、修理費を安く抑えることができるわけです。 エンジンルームに限りませんが、特にエンジンルームには部品が多く集まっているため効果的に点検を兼業することができるようになっています。  これまでに事前に見つけた不具合は下記のようなものです。すでに失念しているものもあります。   ボンネットストライカーを閉じておくためのバネが劣化してサビていた(新車納車から7年以内) ブローバイホースが劣化してひび割れが発生していた。なおブローバイガスの漏れは発生していなかったためホース交換のみで修理が完了した。 ラジエターアッパーホースからの冷却水漏れ。漏れていた冷却水は微量だったためホース交換とクーラント交換で修理完了。ラジエターやロアーホースは交換なしで21年間車を乗り切った。 ウォッシャー液を通常はディーラーが補充してくれていたが、半年ほどウォッシャー液が補充されていなかったようで、残量が少なくなっていたため自分で補充しておいた。   2.どのように掃除するか  掃除に使う溶剤は以前はアーマオールを使っていましたが、最近は同じような成分で廉価である タイヤクリーナー を使っています。  埃などで汚れている部分を ウェス(雑巾) で溶剤を付けて掃除するだけです。 汚れている部分すべてを綺麗にするのは心が折れるため、極端に汚れていたり、汚れが目立つ部分や機になる部分だけを掃除するようにしています。 これを継続的に掃除することで徐々に汚れていない状態を維持することが出てきています。 おそらく溶剤に埃を寄せ付けにくい成分があるためだと思います。 水ぶきだけだと2か月後にはかなりの埃が再付着します。  シリコンオイルは導通部分や電極にシリコン皮膜を作成して電気的な導通を遮断する可能性があるため、使っていません。  1回の掃除は10分から30分の間です。 長い時間掃除することは私には向いていませんでしたが、短い時間の掃除はなかなか楽しいものがあります。  全部を一度に綺麗にすることを考えると、毎回掃除するのが苦になりますので、ちょっとずつ掃除する程度で考えておくと良いと思います。 それでも全く掃除し

ジムニーのバッテリー電圧が10Vだとクランキングが怪しくなってくる エアコンを使うとなおバッテリーに厳しい

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1週間でクランキングがあやしくなってきた時のバッテリー電圧   最近充電量が足りないのか、1週間ジムニーに乗らないと自動車のエンジン始動時のセルモーターの周りがおかしくなってきてます。 ものすごくゆっくりセルが回ってます。 昨日、ドライブレコーダーを設置した時に動作確認でエンジンを1週間ぶりにかけてみたところそんな感じでした。 先週も先々週もセルモーターの回り方は同じ。1週間でセルの回りが非常に危なくなってます。 また納車されて半年。走行距離1050kmほど。距離を載っていないからだと思います。 すでにバッテリーが弱っているのかもしれません。   先週は出かける用事があって2時間かけて30kmほど走りましたが、1週間空けて昨日エンジンをかけた時には、セルの回りは弱くなってました。   昨日エンジンを5分ほどかけましたので、今日は車のエンジンをかける前にバッテリー電圧をテスターで測定しました。 アナログテスターでちょうど良い縮尺がなく、50Vスケールで計測しましので細かい数字は読めません。 計測したところ、丁度 10V でした。   その後、一旦エンジンをかけました。昨日同様にクランクが弱かったですが、激弱デは無く若干弱くなった程度。 3分ほどエンジンをかけてバッテリー電圧を測定したところ、やはり10Vでした。 今週はここまでで、来週土曜あたりに再度エンジンをかける前にバッテリー電圧を計測してみます。  冷静に考えて、エンジンをかけてない状態での正常なバッテリー電圧は12V付近のはず。 それが10Vというのはかなり消費されていますね。 自分で取り付けた電装品はdライブレコーダー2台ともスロットルコントローラーくらいです。 シガーはエンジンを切った時点で録画が止まって機能停止してますし、スロットルコントローラーもアクセル開度などの表示が消えるので、通電してないとは思うんですが怪しいですね。 もしかしたらちょっとずつ電力を消費しているのかも。   2.電圧測定してから1週間後に再度電圧を測定した    先週ほぼエンジンをかけずにしてから1週間放置しました。  そして本日再度エンジンをかける前にバッテリーの電圧を測定しました。  アナログの針は10Vを指してます。丁度良いスケールがなく、直流50Vスケールで測定しましたので2V分が読めていないのかもしれません。  でもほぼ

生成AI(GEMINI)に聞いてみた「3ドア車でライドシェアできるのか」

生成AIのGeminiを最近試してみてます。 今日はGeminiに「3ドアの車でライドシェアできるのか」を聞いてみました。 もちろんJB64 ジムニーでライドシェアできるのかを意識しています。   回答は下記です。 ーーーーー ライドシェアサービスで3ドア車が利用できるかどうかは、 プラットフォームと地域によって異なります。 日本で主要なライドシェアサービス であるUberとDiDiでは、 3ドア車は原則利用できません 。 Uber : https://www.uber.com/global/en/eligible-vehicles/?city=wichita 「車種と座席数」ページでは、 4ドア以上の車のみがリストアップされています。 一部の地域では、 3ドア車が許可されている場合があります。 詳細は、 Uberのサポートページまたはアプリでご確認ください。 DiDi : https://didimobility.co.jp/ 「許容される車種」ページでは、 4ドア以上の車のみがリストアップされています。 3ドア車は許可されていないようです。 その他のライドシェアサービス では、 3ドア車が利用できる場合があります。 以下に、 いくつかの例とその利用規約へのリンクを示します。 Anyca : https://anyca.net/maker 車種に関する制限はありません。 ただし、 安全上の理由から、 改造車やオープンカーは利用できない場合があります。 詳細は、 Anycaの利用規約をご確認ください。 Noppon Car Share : https://www.nipponrentacar.co.jp/ 車種に関する制限はありません。 ただし、 軽自動車は利用できない場合があります。 詳細は、 Noppon Car Shareの利用規約をご確認ください。 Sowatt : https://www.sowattsolutions.com/ 車種に関する制限はありません。 ただし、 軽自動車は利用できない場合があります。 詳細は、 Sowattの利用規約をご確認ください。 これらのサービスを利用する前に、 利用規約をよく確認することをお勧めします 。 3ドア車でライドシェアを利用する場合 、 以下の

【ドライブレコーダー】ドライブレコーダーをいくつか購入した結果、運用に関して一応の結論を得た そして取り付けてみた

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 1.ドライブレコーダーは消耗品である   これまでいくつかの国産ドライブレコーダーを購入した結果分かったことがある。  国産品であってもドライブレコーダーは10年も運用できない。  つまり1台の車を長く乗ろうと思ったら、ドライブレコーダーを交換する時が必ず来るのである。  ドライブレコーダーを購入したら交換することも考えて配線をした方が良い。  シガーソケットの配線については見えないよう頑張って隠しても、交換する時が来るのである。  私は配線クリップを使って電源線がなるべく動かないようにはしているが配線を隠したりしていない。   2.360度映像を記録できる魚眼レンズタイプのドラレコはコスパが良くない  そ2023年に360度映像を記録できるドラレコを買ってみたが、これは魚眼レンズを下向きに設置して周縁部分の360度で前後左右を記録するものだった。  2024年も360度映像を記録できるタイプはこのタイプが多いが、解像度が良くない。  使ってみたがあまり実用的ではない気がする。  値段の割に性能もコストもパフォーマンスは良くないのである。   3.SUV車ではドラレコはフロントとリアで別々に設置する   私の今のところのベターなドライブレコーダー運用は見出しのとおりである。   幸いうちの自動車は2台とも リアにもシガーソケットが備えられている 。  フロントはフロントのシガーソケットから電源を取ってドライブレコーダーを設置する。  1カメラのフロントだけの撮影タイプでも良いと思う。日本国算でも1万円代で購入できる。    リアのカメラはフロントとは全く別に、リア用はリア用単体でドライブレコーダーを設置する。  リアにシガーソケットがあるタイプの車両であれば問題ない。  これでドライブレコーダーのフロントとリアのどちらが壊れても、それぞれを交換するだけで作業が完了する。  リアカメラからフロントのドライブレコーダーに映像線を接続する必要もないため、交換作業を含めて実に運用が楽である。(まだリアのドライブレコーダーが壊れたことは無いが) 4.ドライブレコーダーを発注した そして納品された    ドライブレコーダーを楽天市場のヤマダ電機で購入しました。2台分で2個です。 ユピテル SN-ST2200c 1カメラドライブレコーダー 価格: 11960円 (2024/5

【燃費計測】【3回目】JB64ジムニーの4回目の給油と3回目の燃費計測(16.63KM/L)。また前回より燃費が若干悪化しました

3回目の燃費計測をしました  今回の燃費計測は慣らし運転の第二フェーズ中(エンジン回転数5000回転制限中)でした。 前回給油からの走行距離360㎞でした。 給油は前回と同じスタンドでワンストップでの給油で、給油量は21.65Lでした。 (前回よりも給油量も走行距離は長いです。燃料の残量インジケーターは半分より1メモリ少ない状態で給油しました。なお毎回レギュラーガソリンです。)   3回目の燃費  3回目の燃費を走行距離と給油量から計算してみました。 360÷21.65= 16.63 km/L 結果としては 更に 前回よりは燃費は悪化 しました。 慣らし運転中のため5000回転縛りをしていましたが山道もそこそこ走りましたし、ブーストをかけて楽しい走りをしていましたので、ほぼこの乗り方が私の標準的な乗り方かと思います。 慣らし運転は終わりましたが今後も同じような乗り方をすると思いますので、毎回このような燃費になると推測します。 牽引ロープやブースターケーブル、反射板やシャックルを積んだまま走ってますので車の重量は重めで運用しています。 参考までに初回と前回の燃費も記録します。 初回燃費  17.91 km/L 前回燃費  16.75 km/L 今回燃費  16.61 km/L  

JB64の塗装は結構丈夫でした

ジムニーのドアを庭木の枝でこすりました。 まだ慣らし運転中です。 結構音が出るくらいこすりました。 庭木はさつきかつつじだと思いますが違うかも知れません。 明るくなってから確認しましたが、傷になっていませんでした。 純正色のピュアホワイトパールが強いのか、アリーナーで施工したお安めのコーティングが良かったのか。 どちらかが優秀だったのか、両方とも優秀だったのか。 全く問題ないのでなにもせずにそのまま乗ってみます。   まだ走行距離930kmです。 ちなみに初めてトランスファーを4Hにもしてみました。 つまり 4駆状態で力強く枝にこすりつけた ことになります。 ジムニーをご検討の方、XCのピュアホワイトパールは結構おすすめです。 忘れてきているので、明記しておきます。 トランスファーを4Hにしてフロントのデフを駆動したので、12カ月点検でフロントのデフオイルを交換する予定です。

【800km】JB64ジムニーの6か月点検を受けてきました。メンテナンスパックも契約しました。そしてトラブル発生!

慣らし運転中ですが6か月点検を実施しました  エンジン回転数5000回転を上限に制限した慣らし運転中ですが、6か月点検をスズキアリーナで受けてきました。 同時にメンテナンスパックに契約 しましたので、エンジンオイル代金は次の車検まで先に支払った感じです。 メンテナンスパック代金は7万5千円でした。(最近値、原油高騰をうけて上がりした模様) 2回に1回のオイル交換サイクルで、オイルフィルター代金もパックに含まれていました。 最初の車検時のメンテナンス分も含まれています。 新車購入時に入る必要があるような記載がありましたが、6か月点検直前でメンテナンスパックに入れたので良かったです。 今回は エンジンオイル だけ交換しました。点検費用は無料です。  交換後のエンジンフィーリングはよく分かりません。 1か月点検で交換してから4か月ちょっとでの交換なのであまり劣化していなかったのかもしれません。 点検は1時間ほどで終了しました。   オプション装備が動作しない  6か月点検後の帰宅中にお店によろうと思って駐車場に入ってドアロックしたところ、ミラーが格納されませんでした。 オプションでドアロック時にミラーが格納されるようにしたのですが、動作していませんでした。 何度かドアロックをしてみてもダメだったので、ディーラーに戻って再設定をしてもらいました。 ミラーの設定がニュートラルになっているとオプションが動作しないようです。 ドアミラーをオープン状態でエンジン停止してドアロックすると、ドアロック状態で電動ミラーが格納されました。   どうやら点検後の洗車時にミラーを開いた状態にして洗車して電動格納にしなかったようです。 設定方法が分かりましたので次からは自分で復帰できると思います。  

JB64ジムニーの5MTのギア比はよく見ると特殊車両っぽくて痺れる仕様です

 JB64でギア比の見直しが行われた   私のJB64W 5MT 3型ですが、3速から4速へのシフトチェンジで回転数が下がりすぎる気がしてトランスミッションのギア比を調べてみました。   1速: 5.809   2速: 3.433   3速: 2.171   4速: 1.354   5速: 1.000    1速はギアが低すぎて参考になりませんが、3→4速は1.6倍ちょっとなのに、他のギアは1.6を切ってます。わずかですが。 そのギア比のせいで3→4足だけ回転の落ち込みが大きいのでしょうか。 私の乗っているJB64Wの個体だけの問題の可能性もあります。 (もちろん私ののシフトアップの腕がダメダメな部分もあると思います。)   実は上のギア比を見ておかしい所は他にもあります。 MT車を乗り続けている方な気づくかもしれません。 普通の5MTは4速のギア比が1.000なのに、 ジムニーは最高ギアの5速のギア比が1.000 です。 トルク重視のギア比になっていますね。 燃費を考慮するなら5MTに1より小さいギアを設定して、エンジンの回転数を下げる方が良いのですが、それをしないスズキさんさすがです。 この車の目的は燃費ではありませんからね。特殊なギア比になっても特殊車両として任務を全うさせようとする姿に痺れます。 しかし5MTで1.000の車両で1トンを超える車重なのに、16km/L走るというのはすごいですね。 素直に評価できるポイントです。   更にジムニーの直結ギア(エンジンの回転とプロペラシャフトの回転が同じ)は5速なので、5速を積極的に使った方が慣らし運転にも良いのかもしれません。 そして1速のギア比を見て思いましたが、このギアは車をちょっとだけ動かすための慣性用のギアだと思います。 なので、1速は車がちょっと動いたらすぐに2速に上げてしまった方が良さそうです。 徐行速度で2速に入れてもエンストしませんしね。 これまで普通の自動車の5MTに慣れている方は、JB64は要注意です。 特に2速と3速のギア比とスピード感覚が普通の自動車と異なるので、ギアを下げ過ぎる感じになってしまうと思います。 私もまだ慣れていませんが、慣れるしかありません。  

【燃費計測】【2回目】JB64ジムニーの3回目の給油と2回目の燃費計測(16.75KM/L)。前回より燃費が若干悪化しました

2回目の燃費計測をしました  前回の燃費計測は慣らし運転の第一フェーズ中(エンジン回転数3000回転制限中)でほぼ一人乗車のなかで給油しましたのでカタログ値よりも燃費も良く 17.91 km/L でした。(初回の燃費計測値) 今回は慣らし運転の第二フェーズ中(エンジン回転数 5000回転制限中 )で 時々2,3人乗車 、さらに エアコンもそこそこ使っての運転がメイン でしたので最初の燃費計測よりは悪化するだろうと予測していました。 前回給油からの走行距離298㎞でした。 給油は前回と同じスタンドでワンストップでの給油で、給油量は17.79Lでした。 (前回よりも給油量も倉庫距離も短いです。なお毎回レギュラーガソリンです。)   2回目の燃費  2回目の燃費を走行距離と給油量から計算してみました。 298÷17.79= 16.75 km/L 結果としては 前回よりは燃費は悪化 しました。 しかしそこそこブースト(吸気の過給圧)をかけて走っていましたし(ブースト計がないので詳細な数値は不明)、エンジン回転数も3000回転を上回る回し方をしていましたので予想の通りです。   フィーリングの変化など  現在のならし運転中では、他の車の車速にほぼ付いていけています。 この程度の燃費が通常走行での燃費に近いのではないでしょうか。 また1か月点検でエンジンオイルを交換してから、まだ1か月程度しか走りこんでいません。 まだまだエンジンオイルもフレッシュですので、フリクションも低い(=燃費も良い)はずですのでこれでも通常運転の中では燃費の良い方であると認識しました。 またトランスファーは2Hのみで走っています。つまり後輪のみの2輪駆動です。 4L(4輪駆動のトルク重視)どころか4H(4輪駆動の速度重視)ですら走っていません。 4輪駆動にすると燃費も大分変ってくると思いますが、主に4駆で走ることは無いと思いますので15-16㎞/Lあたりの燃費が今後の燃費の正常値かと思われます。 そう考えると初代Vitzの1300CC(5MT 890kg)と燃費はあまり変わりませんね。車重はジムニーの方が2割ほど重いのでなかなか優秀です。 もうちょっとしたらPEA配合の燃料添加剤も入れてみたいですが、慣らし運転が終わってからにしたいと思います。 この燃費でも入れ替える前のコンパクトカー(ほぼ21年乗り続

【リコール 2度目】2024年1月26日リコール発表されました。ジムニーも含まれます。対策は早くても2025年の見通し

JB64ジムニーの2度目の燃料ポンプリコール発表がありました    本日国内の販売車両48万台のリコールが届けられました。 つまりリコールが発表されました。 DENSOの燃料ポンプに起因するリコールです。 スズキ自動車のリコール情報をリンクします。 参考情報:スズキ自動車 2024年1月26日 リコール情報「 クロスビー、ジムニー、ジムニーシエラ、ソリオ、スイフト、スペーシア車いす移動車のリコールについて 」     参考情報: 消費者庁 「乗用車(スズキ クロスビー、ジムニー) - 修理」   ディーラーでは翌日から対応開始とのことですが、部品があればということでしょう。 この件に限らずメーカーからリコールのハガキが届きましたら、すぐにディーラーに連絡して対策をしてください。 ターボ車は燃料がなければ(薄ければ)エンジンが止まるだけでなく、エンジンブローして再起不評になる恐れもあります。 エンジンを載せ替えれば復活しますが、タービンやインタークーラーにもゴミが回りますので、補器類も込み込みで一式交換が必要になる可能性が大きいです。    詳細な根本原因は、 燃料ポンプのインペラー(羽)の材質に問題があり 、現象として インペラーが肥大化して燃料ポンプケースに接触し、燃料ポンプが破損などして燃料を送出する機能が一部または全て失われることです。 対策としては、燃料ポンプのインペラーの材質を変更して交換することですが、インペラーだけを交換することは現地作業ではできないため、燃料ポンプそのものを交換することになっているようです。 部品代・工賃ともに費用はメーカー持ちですので、できるだけ早めに交換をしましょう。   今のところ1型のみが燃料ポンプのリコール対象になっていますが、今後2型、3型と対象が広がる可能性があります。 ホンダの車両で不具合が頻発していましたが2年間対策されずに問題の部品で納車を続けたため被害が拡大しています。 どのタイミングで燃料ポンプが対策されたかで影響範囲が決まりますが、2型もリコール対象になる可能性はあります。   ディーラーに3型JB64ジムニーに燃料ポンプが問題のDENSO製が使われているのかを聞いてみましたが、燃料ポンプがDENSO製かどうかは分かりませんでした。 3型に乗っているのを知っていて明確な回答をしてこないということなので、 3型

【追記】【備忘録】JB64ジムニー用のハイフロータービンへの交換について

将来の自分のための備忘録です。社外品のポン付け可能なタービンが存在します  JB64Wジムニー用のR06Aエンジンは軽自動車のターボ付きエンジンであるが、ほとんどポン酢家できるタイプのハイフロータービンが世の中には存在する。 IHI(石川島播磨重工業)でタービンを作っている。   参考情報:IHIのジムニー用ハイフロータービンの商品紹介 IHI TURBO PERFORMANCE for SUZUKI Jimny (JB64W)   上記のタービンを使ったチューニングメーカーのキット品も存在する。 BLITZのボルトオンターボシステムである。   参考情報:BLITZ ボルトオンターボシステム BOLT ON TURBO SYSTEM for JIMNY - ボルトオンターボシステム ジムニー用   ※ニュースになっていたので追記します。 ECU付きで、燃料はハイオクになるとのこと。点火プラグの熱価も8番に上げる必要があり。 ショートパーツの付随無し。   ボルトオンターボシステム ジムニー用 ECUセット[10225] 価格:24万2000円(税込) 適合車種:スズキ・ジムニー(JB64 2018年7月~)MTのみ ※最大出力 約31.1PS、最大トルク 約15.0Nm アップを実現 どちらも今すぐ導入するわけではないが、万が一タービンがダメになった場合は純正タービンではなくこちらを選択してみるのも良いかなと思っている。 インジェクターの容量的には、純正品のインジェクター(ノーマル品)で対応できる範囲である。  エンジンの熱価は上がる(と思われる)ので、点火プラグの熱価は上げた方が良いかもしれない。様子を見ながら適正熱価を探す必要がある。 この際、おそらくマフラーはノーマルを使うことになると思うので、一般的なタービン交換+マフラー交換される方とは熱価は異なる(若干低め)だと予想する。 トランスファーを4Lにしてもトルクに限界を感じる場合にはハイフロータービンによる出力向上が狙える。 その選択肢が世の中にはあるということで備忘録にしてる。 なお、過給機付きエンジンの場合、出力向上=空気をより沢山エンジンに入れる=燃費悪化です。 ハイフリータービンのみで出力を上げる場合は内燃機関のフリクションロス等の低減によって出力を上げるわけではなくより多くの空気を押し込む形に

JB64ジムニーはノーマルインジェクションでどの程度までパワーを上げられそうか

将来の自分への備忘録も兼ねてます。純正インジェクターの仕様です   純正インジェクターの容量が分からなかったので、スズキ自動車さんにメールで問い合わせしてみました。 意訳するといわゆるJB64W ジムニーの R06Aエンジンのインジェクターは1本あたり   210cc/min  の吐出能力でした。 JB22とかJB23ジムニーと同じですね。 ( JB22ジムニー乗りの方にお聞きして確認しました )   どこまでパワーを上げたらインジェクターのキャパシティが一杯になるか  一般的にインジェクター容量から最大許容パワーを求める場合、下の簡易式で求められます。 簡易式であり、目安ですが。   最大パワー = 気筒あたりのインジェクター最大容量 × 気筒数 ÷ 6 ※気筒あたりのインジェクター容量=ジムニーの場合、各気筒にインジェクター1本が割り当てられていますので、インジェクター1本の最大吐出量になります。 上記に当てはめると、 105 PS(馬力)が上限 です。 しかし過給機付きのエンジンなのでマージンをとって最大馬力の80%に相当する 84馬力くらいが常用できる馬力だと推測します。 つまり84馬力近くまでは、チューニングをしてもノーマルインジェクターで問題無さそうです。 おそらく社外のタービンを使ったとしても、インジェクターはノーマルでいけると思います。 後日確認しましたがIHIのハイフロータービンも対応可能です。(次の記事です) ( ※お試しされる方は自己責任でお願いいたします。当方では責任を負いません。 ) なお、ハイフロータービンに交換してもブローバイガスを大気解放にしていなければ車検を通すこともできますし、全くの合法チューニングです。 そもそもターボの無い車にボルトオンでターボを付けても合法です。(2024年2月時点)    メカチューンされる方もタービン交換をされる方も100馬力目安が第一フェーズかと思います。 デメリットに関しては次のハイフロータービンの記事に記載しています。 駆動系への負担、内燃機関の見直し(点火系、バルブ系)が必要になる可能性があります。 先に点火系の変更が必要になりますので、点火系がノーマルのままで行ける場合はバルブはおそらく大丈夫です。吸気の速度が音速を超えることは無いと思います。   コンピューターチューニングが必要かは現時点で

ジムニーに乗る時は座面に対して垂直に座るのがセオリーらしい。車が前後左右に傾いでも車体に垂直に座ると良いらしい。

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乗り方を失敗するとジムニーは転倒する  私はJB64ジムニー XC 5MT ピュアホワイトパールを注文し、1年4か月後に納車され今に至っている。 なぜピュアホワイトパールを選択したか。 それはジムニーは転倒しやすいイメージがあり、また実際に転倒しやすい車であるからだ。 つまり転倒した際に、ちょっとでも 塗装の膜が厚めの白系を選択 しただけのこと。 グレードはXCと決めていたので、車体色はホワイトが設定されていなく、ピュアホワイトパールしかないので選択の余地なく車体色は決めた。 つまりジムニーは 転倒 するのである。 某県の山間部ではジムニーは転倒するので乗らないという人が多い地域もあるらしい。 ではどのくらい傾けると 転倒 するのか。 これまでジムニーに乗ったことが無く転倒させたことがないので分からない のである。 荷物の積み方やキャリアーなどによって重心の高さや位置も1台1台異なるので、一概には決まらないと思うが、だいたいこの辺というポイントはあると想像する。   そこでジムニー乗りは、前または後ろ あるいは 右 もしくは 左 に転倒した時に、どのくらいの傾きで転倒するのかを体に叩き込むために、車両に対して垂直に座って、車両の傾きを体に覚えさせるという苦行をすることが通例のようだ。(当社調査比です。悪しからず)  転倒が前提になっているのが微妙ではあるが、転倒とそうではないところにはわずかな差があると思われ、その微妙な挙動を感知することによってできれば転倒しないように乗るという意味合いもあるのかもしれない。 後輪が滑り出すのもなんとなく分かるようになるアレに似ているのも知れない。 普段から転倒しそうかどうかのセンサーを鍛える  というわけで、なるべく体がシートに垂直になるように座り、なおかつ垂直を保つようにしているが、長年の癖で体を重力に対してまっすぐ上の方向に補正することを無意識にしてしまっており実現は難しい。(鉛直のことです) それとシートに対して垂直を保つには以外に腹筋が必要である。 今は体重が減ったので腹筋も楽に10回はできるが、ジムニーを注文した時は1回腹筋すると筋肉痛だった。 おそらくジムニーに乗ることで筋力アップと基礎代謝上昇が望め、結果的に痩せやすい体になるではないかと妄想する。 ダイエットしたい方はジムニーを注文すると幸いであるが、痩せなかったか

【慣らし終了】【1000km】【フェーズ2】【慣らし運転】JB64ジムニーで慣らし運転中 納車時のオイルは早めに交換した方が良い

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1.第一フェーズの慣らし運転まとめ  第一フェーズの慣らしは3000回転縛りにしましたが、 470km ほどで終了にしました。 参考記事: 【470km】【慣らし運転】JB64ジムニーで慣らし運転中 この車は慣らしをやった方が良い 時々7000回転まで回してしまいましたが、まぁ大丈夫でしょう。多分。   上記フェーズ1終了までの時点で納車から2か月近く経過しています。 そして1回目の点検(通称1か月点検)で油脂類を結構交換してきました。工賃込みで3万円ほど。  参考記事: 【480km】JB64 ジムニー納車から2か月にして、1か月点検を受けてきた   特に エンジンオイルを交換したからか、車の調子は良くなりました 。納車時は固めのオイルが充填されていたのかもしれません。   2. 第二フェーズの慣らし運転を実施中   現在走行距離 580km ほど。 第二フェーズの慣らし運転実施中です。 とはいえ5000回転縛りに自分で設定を決めているだけですが、普通に乗るのには5000回転で十分事足ります。 一応1000kmまでは第二フェーズの慣らしを実施し、その後は回転数の縛りを開放してレッドゾーン(7000回転)まで利用可能にしようと思いますが、そこまで回すことは多分ないでしょう。   なお、現時点でトランスファーは2Hのみしか使っていません。すなわちFRでしか運転していません。 4Lどころか4Hすら使っていませんので、4輪駆動走行はこの車では未経験です。 ということでまだフロントのデフオイルは未交換です。 3.年始の記載から3週間で50kmしか走っていない   1月6日に記録してから3週間経過しました。 あれからまだ50kmしか走っていません。 その50kmも用事でジムニーで出かける必要があったため、1日で乗った距離です。 つまり3週間で1日しか乗っていませんでした。 そして、本日給油のために少しだけジムニーに乗りました。  5000回転しばりで走っています。   慣らし運転の第二フェーズは第一フェーズよりも調子が良く、周りの車にもペースを合わせて走ることができます。 乗れば乗るほど変速用のギアの調子も良くなる感じがしますので、最初の状態はあまり精度が良くなかったのかもしれません。  今後ミッションの状態が良くなるのかは分かりませんが、 少なくとも600kmは慣らしをし

JB64ジムニーのプッシュスタートボタンが暗すぎるので蓄光テープを張ってみた。はたして20年前の蓄光テープは使えるのか!?

ジムニーのエンジンスタートのプッシュボタンが夜に見えない  納車されたJB64ジムニーXC 5MTですが、 プッシュスタートのボタンが暗い場所だと見えません 。 目視しようとしてもスタートボタンがどこにあるのか判別できません。 一応 ちょっとだけ文字部分がオレンジ色に自光しているようですが、暗い所だと全く見えません 。 自分の目が病的に悪いというのが根本的な問題かもしれません。   ACC状態でLEDランプで明かりが点くようにしようとも思いましたが、そもそも ACCにするためにはクラッチを踏まずにスタートボタンを押す必要があり、そのボタンが探せないのでどうにかしたい のでボツ案です。 純正オプションでボタンに何か灯関係のものがないか探してみましたがありませんでした。 とりあえず 蓄光テープ をプッシュスタートのボタンに張ってみることにしました。 家にストックされている蓄光テープが無いか確認したところ、20年以上前の蓄光テープがありましたので、まずは使えるものなのか機能性をチェックしました。 結果、蓄光機能は生きていました。蓄光性能がそのままかは不明。残光時間は短いのかもしれません デフォルトの光っているのか分からないオレンジ光よりもマシでしたので20年以上前(多分20世紀の蓄光テープ)を張っておきました。  ついでにボンネットオープナーも分かりにくいので蓄光テープを張っておきました 。   これは仮対応のつもりなので他に良い案があれば、改良しようとは思います。 尚、雑に切って雑に張ったせいで、嫁からは不評な貼り方になっています。 やっつけ仕事でとりあえず付けた感が強烈に前に出てしまっている という見た目です。 なお、蓄光テープを持っていない方で、築港テープを張りたい方は新しくて長い時間光るタイプのテープの購入をお勧めします。 安いテープと高いテープでは値段差が倍以上ありますが、仕様では一晩中光っているテープも存在します。 20年でだいぶ蓄光テープも進化しているようです。   プッシュボタンとワイパーレバーの文字とアイコンは夜間見にくい のでそのうちメーカーが純正品で対策してくる可能性もあるかなと思っています。 ワイパーレバーはさすがに蓄光テープを張る気になりませんでした。 テープを張ると、昼間見えているワイパー動作速度やウォッシャー液発出のアイコンが見えなくなります

【1300KM】走行距離550kmくらいのジムニーのノーマルエアクリーナーを見てみた【ブローバイガス多め】【まだ様子見フェーズ】

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ジムニーのエアクリーナーはブローバイガスで汚れやすいと聞いたので中を見てみることにした   走行距離が550kmで慣らし運転の第二段階として5000回転まで解放しましたが、正月だしノーマルエアクリーナーを外して見てみることにした。 写真撮影用にエアクリーナーを外して裏側をエアクリボックスの前に置いてみた。 エアクリーナーの後ろの黒いのが純正のエアクリボックスです。 裏側が若干埃で汚れてますが、表側はキレイそのもの。 裏が汚れていると言っても、ブローバイガスは確認できず。 もしかしたらブローバイガスが多いという問題報告は、アフターパーツメーカーが製品を売りたいためのプロパガンダなのかもしれないなとも思うが、もうちょっと様子を見ないと分からない。 まだ走行距離が短いので何とも言えないが、ブローバイガスが多いというなら1000kmも走ればブローバイガスでエアクリーナーがベタベタになるかもしれない。 状況を見てチューニングするかノーマルのままいくのか決定することにする。   それよりも純正エアクリーナーボックスからエアクリーナーを取り出すのに若干苦労した。 エアクリーナーボックスの蓋が固い。 そして点火プラグを外すにはこのエアークリーナーボックスを外す必要がある。 なんでエンジンの上側にエアクリーナーボックスを置いちゃうのか。 吸気がエンジンの熱に晒されるので、内燃機関の熱的にもよろしくないと思うのだけれど。  インタークーラーがその後に付いているから問題ないのか。いや吸気の熱はできるだけ下げた方が良いに決まっている。 むき出しのエアクリーナーはエンジンルームの熱気を吸ってしまうこともあって好きではないのだが、この純正のエアクリボックスの設置位置はもっと好みではない配置。   ただ、エアクリボックスを外してしまうと、おそらくダイレクトイグニッションのコイルとかが丸見えになってしまうので、水やら埃で壊れそうで嫌だなとも思う。 ダイレクトイグニッションのコイルは高い。万単位で出費が出ていく。しかも3気筒エンジンなので3本壊れる可能性がある。 もうちょっと悩もう。   ということで悩んだ結果、1000km、2000km、納車から1年経過くらいでもう一回エアクリーナーがブローバイガスで汚れるか見てみようと思う。 純正のエアクリーナーはボックスタイプで外気を少しは遮断しているので、エ