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【2024/2/3追加】JB64ジムニーのラゲッジルーム下の物入に緊急用ツールをしまっておいた

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ラゲッジルーム下の物置は便利  JB64ジムニーの後部座席の後ろには20cmほどの奥行のラゲッジルーム(物置)がある。 狭いのでほぼ物は置けないので通常は後部座席は倒している。 そしてラゲッジルームの下にプラスティックの蓋つきの物入がある。 さらにその蓋つき物入の下にはジャッキとジャッキのハンドル兼ホイールレンチが格納されている。 今回はラゲッジルーム下の物入に緊急時用のツールをしまっておいた。 三角表示板2個(念のため前と後ろ用) 牽引フック シャックル2個 ドライバー1式   三角停止版はサイズの問題でケースごと保管ができないので、ぷちぷちでくるんでいる。 シャックルも重たいので同様にプチプチでくるんでいる。   バッテリー上がりで使うブースターケーブルは別の場所に保管した。     もうちょっと収納できるので時々見直す予定。   2024年1月追記/荷物の収納を追加  束線バンド数本とマジックテープを格納しました。 束線バンドは右京さんが手錠代わりに使う奴です。 更に手持ちの自動車工具用のツールボックスに眠っていた小さめの「刷毛」を入れておきました。 タイヤ交換の際にボルトとナットの砂などを掻き出す用ですが、ツールボックスに入れておいても邪魔なのでジムニーの物入に緊急避難しておきました。 そのほか物入とは別の場所にブースターケーブルをしまっていますが、それと一緒にニトリルの手袋2枚(両手分)を保管しました。   2024年1月14日更に追記/更に荷物を追加  自宅にあった使いかけの養生テープをラゲッジ下の物入に保管しました。 ホームセンターでガムテープを購入し同じく物入にの缶しました。 ホームセンターで軍手を購入してブースターケーブルをしまっている場所に保管しました。ニトリルの手袋と同じ場所です。 2024年1月27日追記/更に荷物を追加  束線バンドを追加で物入に保管しました。 ぷちぷちの梱包材をブースターケーブルをしまっている場所に保管しました。 プラスティックの柄の長さを伸縮できるスコップをラゲッジルームに保管しました。 新雪ならプラスティックが軽くて作業性良しです。 雪が凍りだしたら金属のスコップが必要ですが、金属のスコップは自宅においてあります。   2024年2月3日追記/更に荷物を追加  ラゲッジルームにスタックヘルパーを車載しました。 ラゲッジ

JB64ジムニーに牽引フックを付けたところを横から写してみた

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牽引フックの写真  牽引フックを増し締めしたのでついででしたので写真に撮っておくことにしました。 フロント側の助手席側です。 運転席側には本商品が設定されていませんでした(売っていません)ので助手席側しかフロントの牽引フックは付けていません。  リア側です。 助手席側ですが、運転席側も同じものが付いています。 フックは6mmの鉄製のようです。 400kmちょっと走ったらナットは緩んでいましたが、最初から緩んでいた可能性もあります。 2段回目の慣らしが終わったら、また増し締めしてみて鋲螺の状態を確認してみる予定です。 メガネ(ギア)レンチは14mmが2本あると便利です。   標準のフックは横方向に引っ張るとすぐに曲がってしまうらしいです。 元々の用途は船便で車が動かない程度に固定するもらしいです。 用途が異なるので緊急時の脱出を考えておられている方は、牽引フックの接地を考慮しておいた方が良いです。 私は牽引ロープ、シャックルおよび雪や泥からの脱出用に緊急脱出用のラダーも常設しています。 林道を走る可能性はまだありませんが、安いハンドリフターも購入済です。   1100km走ったところで増し締めした   総走行距離が400km走ったところで増し締めをしたが、総走行距離が1100km走ったところで緩みを確認したところ、全てのボルトが緩んでました。フロントとリアの牽引フックを取り付けているボルト7本です。  緩んでいたので増し締めを再度実施しましたが、700kmでボルト全てが緩んでいるということはそれくらいで毎度確認が必要ということですね。 より短い距離の500kmで増し締めする癖をつけるべきでしょう。 またはプレートが外れないように溶接してしまうかですね。自分はやりませんが。 癖をつけるという意味で末尾500kmまたは000kmで増し締めする習慣にしようと思います。  次回は総走行距離1500kmで確認しようと思います。

JB64ジムニー 段差があったからか勾配20度ほどの上り坂で大人3名乗車で停止状態から1速で登れなかった。

後輪でちょっとした段差を停止状態から上るのは結構難しい  JB64Wでのことです。 平坦部分から登り部分への段差が1cmほどあったものの、おそらく15度ほどのそこまで急こう配とは感じなかったところですが、おとな3名乗車(うち2名は多少大柄)で登坂できませんでした。 停止状態からの登坂アタックで、高低差30cmくらいだと思います。 慣れていなかったのでアクセル開度が足らなかったのか。 ずばりエンストしました。   一旦若干下がってからだと登れました。路面は悪路ではありません。 食材を多少購入して積んでいたもののさほどの重さでもなく。(全部で3,4kgほど) ちなみにトランスファーは2Hにしていましたので2輪駆動(FR駆動)状態でした。 パワーというかトルク不足か、駆動方式の問題か、はたまた腕の問題か。 多分腕だと思います。 ジムニー(軽車両)はターボとはいえエンジンが660ccで64馬力ですからパワーは不足気味です。 必要は発明の母といいますし、不満があればそこはチューニングポイントになります。 じっくり考えて楽しみたいと思います。   ちなみにメーカーオプションのLSDを付けてます。後輪の左右輪で片輪の空転でもトラクションはかかるはず。(後輪のみ) ヘリカルLSDです。ビスカスよりはマシ程度です。   トランスファーが2Hの状態で登れない場合は4Hにしてみると良いはず  後から考えれば4Hなら登れたと思います。  前輪に駆動力を伝えられれば全く問題なく登れたはずなんです。  やはり腕の問題でした。 後日同じ場所で同じ3名乗車でリトライしてきました  慣らし運転の第一フェーズ中に発生したこの現象ですが、慣らし運転の第二フェースの時に同じ場所で同じ乗車メンバーで再度同じシチュエーションになりましたので、狙っていたわけではありませんがリトライしました。 結果、全く問題なく登れました。 リベンジ成功です。 慣らし運転で効果があったのかどうかは不明ですが、違っているのは油脂類をほぼ全交換していることと慣らし運転していたことだけです。段差を上る時のエンジン回転数は3000回転未満ですので、慣らし運転の第二フェーズといっても高回転までエンジンを回したわけではありません。 油脂類でフィーリングが変わりましたので、慣らし運転であたりが付いたというよりは油脂類のおかげでフリクションが減

JB64ジムニーのタイヤの空気圧についての情報です。前後タイヤの空気圧は異なります!

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JB64Wジムニーは前後タイヤの空気圧が異なる  ジムニーとシエラのタイヤの空気圧をサービスマニュアルから抜き出しました。 JB74シエラは前輪と後輪の空気圧が同じですが、JB64ジムニーは前輪の圧を下げるようです。 タイヤは4輪とも同じサイズですがジムニーの方は前輪と後輪で空気圧が異なるということです。    これだとパンクの際に前輪と後輪を単純に入れ替えるわけにはいきませんね。 JB64 前輪 160kPa JB64 後輪 180kPa JB74 4輪とも  180kPa JB64の前輪と後輪は厳密には空気圧が異なりますので、非常時には前輪と後輪でタイヤを移動する場合は注意が必要です。 少なくとも、前輪の左右は同じ空気圧。後輪の左右は同じ空気圧で揃えましょう。 エアーチャージャーを準備して車載していた方が良さそうなのでそのうちシガーソケットで使える空気入れを買って常備する予定です。 後日エアチャージャーを購入しました。   常備車載しているエアチャージャー  楽天市場だと楽天ビック(ビックカメラ)にエアチャージャー(空気入れ)がありましたので、シガーソケットから給電できる製品を購入しました。 大橋産業|BAL OHASHI デジタル表示パネル付き タイヤエアー電動コンプレッサー DC12Vアクセサリー電源 525 価格: 4960円 (2024/2/12 10:20時点) 感想(0件) 緊急時に使えるように車に常設しておいています。 納品されましたので、常設しました。 エアチャージャーやコンプレッサーとも言います。 空気がゆっくりぬける状況(パンク)の範囲ならタイヤ交換しなくてもレッカー可能な位置まで走行できるようになる可能性もあります。 バーストした場合はジムニーの背面に背負っている予備タイヤに交換が必要です。 タイヤを交換する際のナットを付ける際には砂やごみを噛みこまないようにしましょう。 私の場合はタイヤ交換時のゴミ噛みこみ防止用に、ジムニーのラゲッジルーム下の物入(ツールボックス?)に刷毛を入れています。 4輪のタイヤをATタイヤやMTタイヤに変える場合は、予備タイヤも一緒に変更しておきましょう。 予備タイヤに交換した際に4駆動(4H、4L)で走行する場合に、タイヤ仕様が異なるよりは同じ仕様のタイヤに変更した方が、車軸への負担は少ないと思います。  

JB64ジムニーのブレーキフルードの規格は一般的なDOT3だったのでガンガン交換してもお安め。ぜひ定期的に交換しましょう。

ジムニーのブレーキフルードの規格  メーカーのサービスデータによるとジムニーJB64Wのブレーキフルードは DOT3 でした。 一般的なブレーキフルードの規格です。 沸騰しにくい(べーパーロックしにく)ものを使いたい場合はDOT4やDOT5などの好きなものを使えばよいでしょう。 DOTの後ろの数字を上げると沸点が上がって沸騰しにくくなりますが、水を吸って劣化する時間が短くなります。 (水を吸いやすいです。) DOT3なら車検ごとに交換していれば問題ないと思われます。   性能を上げたい場合はDOT4を使ってみることをおすすめしますが、おそらくジムニーで 効果を体感することは難しい と思います。 ブレーキパッドを交換してもジムニーは体感しにくいと言われていますが、一般的にブレーキパッドよりもブレーキフルードは効果を体感しにくいです。 DOT3からDOT5にしても普通にブレーキを使う分には効果は良く分からないと思います。   なおアルベルやレクサスはDOT5より高性能かつ短寿命のDOT5.1が標準らしいです。 過去の経験だと、ジムニーではありませんがDOT5.1を使っていて10か月でブレーキがスカスカになった記憶があります。その時はブレーキフルードが1年持たないので半年毎に交換していました。   ブレーキフルードの交換を怠ると ブレーキオーバーホール作業 が必要になります(このページの一番下で記載しています)ので、時間と金(ブレーキフルード代の10倍以上)が飛んでいきますので、けちらずに車検毎に交換されると故障の確率は下がると思います。 ただし山でブレーキを酷使するなどの使い方をされる場合は、ブレーキペダルを踏んだ時のタッチが変わりだしたらブレーキフルードの交換を依頼してみてください。 ディーラーさんでブレーキフルードの交換は可能です。 必ず事前に電話で予約してから車両を持ち込みましょう。   自分で交換する場合は、フレアナットレンチと交換作業が一人であればさらにブレーキフルード交換用のワンマンブリーダーが必要ですが、保安部品ですのでディーラーにお任せするのが良いと思います。 特にリアのドラムブレーキは個人でカバーを外すのも大変です。 ブレーキフルードの交換時にはグリスアップが必要な個所があります。 忘れると錆が発生しやすいので、分からない場合はフルード交換作業は全てデ

SNSのBlueskyでジムニー用にアカウントを作成しました X(旧Twitter)の代わりです

Blueskyはじめました  X(旧TWITTER)の技術者が作成したSNSに Bluesky というSNSがあります。 見た目はTWITTERですが、使い方はちょっと異なります。 今のところまだ正式サービスではないのですが、招待制にはなっていますが利用可能です。 だいぶ前にTWITTERは辞めてしまったので、良さそうなSNSを探していたところでした。 最近になって日本語化もだいぶ進んできています。 まだ詳細部分は英語のままのところもありますが、いずれ日本語化されるでしょう。   blueskyにアカウントを作成しました。 じむにー@jb64.bsky.social   アイコンはR06Aエンジンです。モノトーンなアイコンになってしまいました。 Blueskyは最近有名になってきましたが、利用者に日本人が丁度増えた時期(200万人に満たないくらいのとき)に始めましたので、JB64のアカウントを取得することができてラッキーです。 ジムニーの情報はこちらのSNSでもつぶやいてみようと思います。 ジムニー以外のネタもつぶやきますが。 TWITTERではないので、 つぶやく という表現であっているのかは不明です。 blueskyをご利用の方は、ぜひフォローいただけると幸いです。   Blueskyが招待制ではなくなった  2024年にBlueskyは招待制ではなくなったので、誰でもアカウントを作成することが可能になりました。 画面のイメージもそうですが、昔のTwitterのような感じで使えますが違いもあります。 BlueskyにはハッシュタグはまだありませんしDMもありません。 全てオープンな環境になっています。 それでも平和なSNSですので、Blueskyで絡んでいただけると幸いです。

JB64ジムニーMTのペダル類はノーマルのままで別に不満は無いしドリンクホルダーもシフトノブも社外品は不要に感じる

ジムニーの部品はノーマルでも良くできています  JB64WジムニーのMTペダル(アクセル、ブレーキ、クラッチペダル)には社外品のペダルカバーがラインナップされていますが、個人的な意見ですけれどもノーマルで不満がないです。 フットレストに至っては後付けした場合にクラッチと干渉しそうなので付けない方が良いのではないかとも思います。 各ペダルの面があっていない訳でもなく、しかしペダルの間隔はあいていますが、軽自動車にしてはノーマルはよくできていると感じます。    ドリンクホルダーをエアコンの吹き出し口に付けるのも流行ってはいますが、 私はそもそも車の中で飲み物をあまり飲まない のでドリンクホルダーは無くても問題ありません。 むしろジムニーはそこそこ揺れるのでどんなドリンクホルダーを使っても飲み物が零れそうな気がしてます。  そこそこ揺れるというより大分揺れますね。 ジムニーを買っても車内の装備に関して社外品を買わないと不便かと言われるとそうでもないので、ノーマルのままで今のところ問題ありません。 不便と感じてからいじる(または部品を交換する)で十分です。 チューニングも不満があったらチューニングでどうにかするわけですし、まずはノーマルで乗ることをお勧めします。   そういう意味ではMTのシフトノブも全く問題ありません。XCグレードのハンドルとシフトノブはなかなか高級感もあってよいものだと思います。 まずはじっくりとノーマルを味わいたいと思います。 スロットルコントローラーはすでに付けてしまいましたが。   それと純正サイズのタイヤの場合、チェーンがディーラーで安かったです。 モノタロウよりも安い感じでした。普通にオプションカタログに載ってるものです。 今は値段が変わってしまったかもしれません。 

デンソー製燃料ポンプ不良におけるジムニーおよびジムニーシエラのリコールについて

ジムニーのリコール状況  DENSO(デンソー)の燃料ポンプの樹脂インペラーの品質問題に起因するリコールですが、現時点で国内380万台、全世界では1200万台を超える台数がリコールになっています。 JB64,JB74の1型 にはリコール対象車種が含まれます。 該当車両を所有している場合は速やかにメーカーまたはディーラーへ連絡して対策を実施する必要があります。   参考情報: 国土交通省 リコール届出番号「4947」 参考情報: 消費者庁 消費者安全法に基づく重大事故等以外の消費者事故等の事故情報データバンク登録について 上記の対象車種を確認し、ディーラーから連絡が無い場合はディーラーに連絡された方が良いでしょう。 私のJB64 3型は 1か月点検の案内ハガキすら来ません でした。 おそらくメーカーもディーラーもジムニー以外の車種もリコール対象であるため、でてんやわんやな状況だと察します。 SUZUKIはリコールの多いメーカーですし。それだけ隠ぺいしていないってことでもありますが。 今回の問題では他車種で発生しましたが、「 燃料ポンプ停止などの要因でエンジンが停止し、高速道路での後続車からの追突による自防事故が発生 」してしまいました。 その他の問題としてエンジン停止による負圧が発生しないため、ブレーキブースターによるブレーキ踏力の補助ができなくなります。 ブレーキが効きにくい状態 になります。 いつもよりも頑張って足でブレーキを踏むか、路肩に車を寄せるしか対策はありません。 サイドブレーキは油圧が関係ないのでサイドブレーキも使って減速するのも非常時では手段としては若干ですが効果があります。 それでもダメなら最終的にガードレールにぶつけて減速するしかありません。 ジムニーは電動パワステのため電力があれば問題ありませんが、 油圧式の車はパワステも使えません 。 重ステの車に乗ったことがありますがかなりハンドルは重いです。 路肩に寄せるのもかなり大変でしょう。 それよりも問題なのは、 ターボエンジンのJB64の場合は、急なエンジン停止によるエンジンブローの危険 もあります。 最近の車ですので、タービンによる圧力は抑えているジムニーですが、吸気側の羽の材質は樹脂ですので急な圧力変動によるダメージはほぼ無いとはいえ皆無ではありません。 それよりも下記の理由によりエンジン本体の

【楽天】楽天ビックでKTCのギアレンチなどの工具を購入しました

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ギアレンチは便利でした  ハンドツールをそこそこ持ってはいるものの手持ちの工具ではやりにくい作業もあり、工具を新調しました。 今回新しく購入した工具は、全てKTC(京都機械工具製)で統一しました。   ソケットレンチ  タイヤホール用の19mmソケット。軽自動車のホイールナットはだいたい19mmです。 1/2インチのラチェットで使うソケットです。  1/2インチのラチェット系は車に積んでいないので、家の工具袋に入れています。 京都機械工具|KYOTO TOOL KTC 12.7sq.アルミホイール用ソケット19mm B35A-19H 価格: 2110円 (2023/12/16 16:11時点) 感想(0件) サイズ違いでギアレンチを購入した  狭い場所でも使いやすいギアレンチ。両端でサイズが異なりますのでメガネレンチ同様に1本で2サイズ使えます。 ギアレンチとはメガネレンチ形状で、ボルトやナットをかける部分がラチェットになっているもの。緩めるのも締めるのも切り替えが可能なものです。 通常のラチェットレンチではソケットに高さがあるので狭い場所では使えない場面でもギアレンチであれば作業が可能です。  ジムニーに牽引フックを付ける際に運転席側のリアに付けるのにソケットではマフラーに干渉しますのでギアレンチがほしくなりました。 使ってみましたが、やはり便利でした。 増し締めしてきましたがしっかりトルクがかかりますし、狭い所でも振り回せるので作業性抜群です。    本締めでも使えるタイプなので効率よく作業できるようになるでしょう。工具を壊したくないので、ナットの一発目の緩める作業はメガネレンチを使う予定ではあります。 京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR1-0810F-F KTC 価格: 2791円 (2023/12/16 16:15時点) 感想(0件)   京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR1-1417F-F KTC 価格: 3746円 (2023/12/16 16:16時点) 感想(0件)   京都機械工具|KYOTO TOOL ギアレンチ 首振りめがね LMR1-1719F-F KTC 価格: 4333円 (2023/12/16 16:17時点) 感想(0件)   京都機械工具|KYOTO TOO

【480km】JB64ジムニー納車から2か月にして、1か月点検を受けてきました。そして油脂類をかなり交換しました。

1か月点検(実は2か月経過)してきました  やっとJB64の1か月点検を受けてきました。 まだ2Hでしか走っていないのでフロントのデフオイルは今回は交換しません。 本当は交換した方がいいのかな。分からん。   交換した油脂類は下記です。 エンジンオイル  エンジンオイルエレメント リアデフオイル ミッションオイル+トランスファーオイル(共通)   点検代は無料でしたが、工賃とオイル・部品代で3万近い出費でした。 帰りがけに運転した感じではだいぶフィーリングが良くなってました。 エンジンオイルがへたってたと思われます。 ミッションの入れやすさは変わりなし。こちらは劣化はしていなかったと思いますがミッションの最初の削りカスがあったと思うので、それが取れたと思います。 トランスファーとデフもしかり。 次回は半年点検の予定です。 エンジンオイルとオイルエレメント、クラッチオイルを交換する予定です。 半年点検はディーラーからハガキ来るかな。  1か月点検はハガキを出していないそうです。 私が車を購入したディーラー(アリーナ)限定かもしれません。 ちなみに半年点検(車両登録付きの半年後)の約1か月前になりましたが、これもハガキが来てません。   私のジムニーの乗り方ですが、一回の運転であまり距離を乗らないチョイノリが多い使い方です。  この場合シビアコンディションでオイル交換をした方が良いです。スズキに限らず全メーカー共通だと思います。 シビアコンディションだと通常の交換スパンの半分の距離か時間で交換すべきです。 つまり半年または2500km走行の早い方での交換ですね。  

JB64ジムニーのドア外側のオープナー(グリップ部分)の形状がちょっと心配です

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ドアの取っ手の故障(通称ドアパカ)は大丈夫?  納車の時から気になっていた点があります。 JB64ジムニーに乗り替えた車(直前まで乗っていた車)は、トヨタの初代Vitzでした。 初代型中期のVitzです。 この車は持病があり、ドアの取っ手が経年劣化で壊れて取っ手が浮いた状態になる通称「ドアパカ」という状態になりやすい車でした。 Vitzの時は前後の左右ドアの取っ手4つが結局壊れたので次々に交換修理しました。   JB64ジムニーの取っ手も同じような形状です。 スズキのジムニーのサイトから横から見た画像を拝借しました。 ドアの部分を拡大します。 やはりドアパカしそうな形状です。 だからといって何かができるわけではありませんが、壊れたら治すしかなさそうです。 最近の車のドアの取っ手はドアパカにしくいように握れるグリップ形状になっているものが多いのですが、なぜかジムニーはこの形状を踏襲しているようです。 深い理由があるのかないのか分かりません。  しかし後部座席用にドアは無いので、壊れても半分の個数で修理できるのは良いのか悪いのか。 参考URL: スズキジムニー 公式HP   納車されてもやはり心配です  納車されて現車確認した結果、やはりドアの取っ手がドアパカしような形状ですので心配です。 あまり故障の情報を聞かないので問題が無いのか、他の部位が壊れる影響の方が大きいので気になっていないのかいずれかですね。 気にしてもしょうがないので、壊れるまではそのまま乗ってようと思います。 ドアの取っ手が広がってしまっても、当分乗れないことは多分ありませんのでそのまま乗っている方が多いのかもしれません。 JB23以前のジムニーの取っ手形状は気にしたことがないので今後気を付けてみてみます。 しかしドアのハンドルが浮いてしまう現象になったとしても仕方ありません。 あきらめて乗り続けることとします。 経年劣化による不具合が発生したらこの記事を修正して報告する予定です。

JB64ジムニーが向いている人とJB74ジムニーシエラを買った方が良い人

ジムニーとシエラどっちが良いか/どっちも良いがそれぞれ決め手があるので参考にしてほしい  自分はJB64ジムニーを選択購入するにあたり下記2点を重視しました。 この2点が特に重要だという人はJB64ジムニーを購入される方が良いと思います。 JB64ジムニーのメリット 軽自動車なので 毎年の税金が安い 車幅が狭いので、 細い道を走る のに向いている(そういう所を走ることがある場合)   特に2のケースは片側が崖のような路肩が弱い所を走る場合に重要です。 車幅が狭いことでより走行可能な道路は増えるということになります。 道路ではない所も含めて、走行可能な場所はおそらくJB64ジムニーの方が選択肢は多いと思われます。(車両高等がノーマルの場合です) そういうメリットがあるので私の場合は タイヤサイズを太くすることはありません 。 私の場合は1,2のメリットからJB64の軽自動車の購入を選択しました。 老後は出費を抑えた生活をする予定でもあるため、軽自動車で丁度良い選択だと思っています。   JB74ジムニーシエラの特徴 タイヤ幅が広く、車幅も広い 軽自動車の規格から外れたチューニングを実施することができる JB74は1500ccのNAエンジンが搭載されていますから、660ccのターボエンジンよりもより低速が乗りやすいと思います。(乗ったことがありませんが) またジムニーシエラは普通自動車ですので、エンジンの排気量・車幅・車両全長は軽自動車の枠の規制を受けません。 これらの部分をチューニングして軽規格を逸脱する可能性がある方は、ジムニーシエラを選択される方が良いでしょう。 なお、JB64ジムニーの軽自動車の方がタイヤは小さい(幅が狭い)のでタイヤにかかる消耗品費用はJB64の方が安く上がると思われます。   JB64、JB74ともにボディーは同じですので、衝突事故の際のダメージ具合は双方大差ないと思われます。 逆に言えば、J B64の場合は軽自動車なのに普通自動車なみの安全性があると言えるのかも しれません。 その他、ジムニーシエラは4輪ともタイヤの空気圧が同じです。 軽自動車のJB64は前輪の空気圧を低くする必要があります。   足回りはジムニーとジムニーシエラでは異なります。 足回り付近のブレーキホースの長さも異なりますので、ひょっとしたら足回りの味付けも違うのかもしれ

JB64ジムニーの標準タイヤ「ブリジストンHTタイヤ(DUELER HT)」はM+Sの刻印があるが積雪時は多分走行が無理である

ノーマルだけどマッドアンドスノータイヤが標準タイヤなジムニー   M+S とは マッド+スノー のことで、泥や浅い新雪でも使えるタイヤの表記。 SUVの車のタイヤはだいたいM+S仕様のタイヤらしい。 知らなかった。 M+SってMTタイヤくらいにしか記載がないのかと思ってました。   JB64の標準タイヤ(ブリジストンのDUELER HTタイヤ)にもM+Sの記載がありました。 M+Sタイヤであれば北関東といえども平野部在住なので、年に1,2回程度の浅い雪しか降らない地域ではほぼ問題なくこのタイヤでいけます。 納車時には間に合いませんでしたが、納車日にディーラーでチェーンを発注しました。 納車2週間後に受け取っていますので、なんとか緊急時走行もできそうです。   注意事項は2点 M+Sだと 深い雪や凍結路では全く歯が立ちません ので、チェーン規制が必要な区間ではチェーン装着が必要です。 アイスバーンではノーマルタイヤと大差ありません。シャーベット状の雪が若干残る程度の路面なら走れると思いますが、新雪が積雪されている状態だと危険だと思います。 雪の降り始めに降雪地帯から離脱するためのタイヤ かなと思っています。  全国の 各都道府県の条例で積雪路の走行は実質スタッドレスかチェーンが必要 と記載されています。全都道府県を確認したわけではないで沖縄は分かりません。 M+Sタイヤといえどもチェーンは冬季には常備しておいた方が良さそうです。   とはいえ、ノーマルタイヤを履きつぶした後はMTタイヤに変更する予定です。 タイヤサイズを変えないとはいえHTサイズからMTタイヤに変えますので、チェーンの使いまわしができるのかは不明です。 JB64の納車時のタイヤにM+Sの刻印は確認できて良かったと思います。 常設していませんがタイヤ2本分のチェーンと金属製のスコップは保有しています。 いざとなったら車に積んでレスキューに向かう予定です。 誰をレスキューするかは不明。 なお、MAZDAのCX-5のタイヤもM+Sタイヤでした。 一度タイヤを交換していますが、同じサイズのタイヤもM+Sの表記があります。 SUVはM+Sタイヤにはなっているんですね。 あくまでも雪が降ってきた場合に、積もる前に降雪地帯から抜け出す程度の性能しかありません。 雪が降る地域を走行される予定がある場合は、車種によらず

JB64 ジムニーのエアクリーナーはノーマルのままで良いと思っているので社外品に交換しない

エアクリーナーにおけるチューニングの基本構想  JB64Wジムニーの吸排気であるが、R06Aエンジンのターボが付いているモデルである。 ということでIB64型の軽自動車のジムニーは全てターボが付いている。 ターボとは排気ガスの流速を利用して吸気側に過給を行う装置であり、少々の吸気効率はあまり意味がないと考える。 ターボで圧縮された空気を 強制的にエンジンに送り込む 方式なので、エアクリーナーの吸気効率は気にしないことにした。 つまりエアクリーナーの一番の目的である「 ごみを取り除く性能 」優先で考えることにした。 ということで基本的には社外品のエアクリーナーへの交換はしない。 ゴミを取り除く能力を優先 しエアクリーナーは純正品を使うことにする。 エンジン、補器類のレイアウトの問題で吸気を変更する必要があると判断した場合にはその時に考えるが、普通に乗っている状況では全く問題にならない乗り味であった。 またノーマルエアクリーナーは吸気温度が上がりにくく、剥き出し型のエアクリーナーは吸気温度が上がりやすい。エンジンルームの熱気を吸いやすい剥き出し型はパワーとレスポンス上若干不利になるのである。 またあまり知られていないが、エアクリーナーは吸気の空気の動きや車の動き(慣性)で結構動きやすい。 社外品の場合、しっかり固定されるものにしないと低速域でトルクダウンが発生する。 キノコ型のエアクリーナーを使っていて、パイピング全てが金属ではないものを使っている方はためしにステーを固定しないで乗ってみるとはっきりトルクダウンが分かる。 現時点ではノーマルに近い乗り味を維持することを目標としているが、改善した方が良い所は改善している。(スロットルコントローラーは改善の位置づけである) 懸念はブローバイガスが多く、エアクリーナーが汚れやすいという点。 自分でまだ確認できていないので、ブローバイガスでエアクリーナーが汚れるのか確認して、櫃王があれば社外エアクリーナー(オイルキャッチタンク付き)に交換を検討する。 今のところは全くもって性能的には問題ない。 車外エアクリーナーでキット品を入手しやすく、消耗品も入手しやすいのは HKS製のキノコ型のキット品 である。 楽天の大手のお店でも購入できるのは確認した。 ただし経年で取り扱いがなくなるのは確実なので購入は早めに決断が必要ではある。 なお