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【燃費計測】【1回目】JB64ジムニー2回目の給油 そして最初の燃費計測をしました

最初の燃費計測をしました  2023年のとある日曜日にJB64ジムニーの2回目の給油をしたため、燃費の計算をしました。 1回目の給油は納車後の最初の給油でした。 それから336.1km走って、日曜日に給油したところ18.76L入りました。 ( 同じ条件で給油されるように同じスタンドで燃料が自動停止したところまでにしてます。 毎回同じ条件でガソリンを給油しようと思っています。 )    336.1÷18.76= 17.91  km/L 慣らし運転中のためなるべく3000回転までで運転しているので燃費が良いのかと思います。 参考値ですが山道も走っているのでタービンはそこそこ回っているはずです。 慣らし運転が終わったらエンジン回転数を今より高めにして走ることになりそうなので、もうちょっと燃費は落ちるかもしれません。 タイヤは納車時から変えていませんので3型標準のブリジストンのHTタイヤです。 スロットルコントローラーはほぼ納車時から付けていますので厳密には完全ドノーマルではありません。 スロットルコントローラーの設定をレスポンス重視にしていますが、燃費が落ちていたとしてもそこまで影響していないと思われます。 ちなみにカタログ上の燃費は16.2km/L。今のところカタログ超えの燃費ですが、ストレスのたまるスピードの乗り方の運転ですので今後常用するわけではありません。 慣らし運転中ならではの燃費です。 もっと燃費の良い運転をされるMTユーザーさんも居られるようなので、まずますといっところでしょうか。   給油口は運転席側の後部です。 給油口を空けるには、運転席フロアの椅子の右下付近のレバーを押し下げることで給油口のロックを解除します。 他に運転席右側にレバーは無いのでフロアに生えているレバーは給油用と覚えておきましょう。 ガソリンタンクはJB64では40Lに拡大されました。 道路上だけであれば600km近く走行することが可能です。 JB64はターボエンジンですが、ガソリンは無鉛レギュラーガソリンです。 お財布にやさしい仕様で助かります。

【470km】【慣らし運転】JB64ジムニーで慣らし運転中。この車は慣らしをやった方が良い。

1.慣らし運転中  10月末から不幸があったり11月は休みの半分を仕事していたりしてジムニーに乗る機会があまりませんでした。  それでも3000回転を上限、を目安にちょっとずつ乗って土曜(2023年11月25日)の朝の時点で230kmほど走りました。 すでに1か月経過しています。 まだ4駆では走っていません。 200kmの時点でちょっと感じていましたが、この車は慣らし運転中にエンジンやミッションが馴染んでくるのが分かりやすいです。 そして本日は、朝8時からちょっと遠くまで慣らし運転をしてきました。 国道6号を北上し、国道461号の東の起点から入り、西にずっと走ります。 途中花貫渓谷を通って国道349号に出たら南に向かって約120kmほど慣らし運転をしてきました。 3000回転上限でしたが、気づくと4000回転回ってたりしてましたが逆光でタコメーターが見にくかったので仕方なし。 この車 ボンネットの照り返しが眩しい場合もあるため、サングラスが必須 のようです。 私は目に問題があるため眩しいのは個人差があります。ぜひ試乗してから判断下さい。 R461とR349の交差点のコンビニで暖かい紅茶を買って休憩を入れて帰ってきました。    慣らしをしたため、今朝の時点より エンジンもミッションもスムーズ になった気がします。 山道で起伏はあるコースだったものの、全線舗装路だったため 4駆で走っていません。 1か月点検ではフロントのデフオイルも交換しようと思うので、それまでに4駆にして走りたいと思っている今日このごろです。  交換を依頼する予定なのは、エンジンオイル、オイルエレメント、ミッションオイル、前後デフオイルです。ミッションとトランスファーのオイルが別経路であればトランスファーのオイルも交換します。このあたりはディーラーで聞いてみる予定です。    紅葉は2,3箇所できれいな景色を見ることができましたが、緑が多い印象でした。 今年の気候は夏が超高温で期間も長く、秋がほぼなしで一気に冬になったのがいけないのか、このまま葉っぱは枯れそうな勢いでした。   尚、2週間前に熊を見かけたエリアはここより幾分か南。茨城では北や西に行くほど熊との遭遇確率は上がる。 つまり熊がいる可能性がそこそこある地域を走ったということになります。   2.ディーラーから1か月点検のはがきが来てな

JB64 ジムニー 3型のMTにはボンネット裏に遮音材がないのが正常です

3型JB64WのMTには遮音材はない  ジムニー JB64 3型のXC 5MT ピュアホワイトパール のボンネットを開けた時に、遮音材が無かったのでSUZUKIに問い合わせてみました。 YOUTUBEを見た時に3型のボンネット裏には遮音材が貼ってあるという動画をいくつか見たため。  遮音材の有無は3型の変更点の中でも分かりやすい変更点です。 問い合わせの結果がありました。 遮音材は、1型・2型はMT、ATともになし。 3型はATのみ遮音材付き 。 MTは無しです 。  ネット(動画)の情報でMTにも遮音材が付くのかと思ってましたが、MTには付いてませんでした。 必要かと言われると不要だと思いますし、MTの方が値段は安いのでまぁ仕方なしと思います。 お金を出してまでつけるものではないと思うので、パーツを注文して取り付けはしない予定です。  本日ご回答くださったSUZUKIの中の方、ありがとうございました。   MTよりATの方が音が大きいということなのでしょうか。 MTの方がうるさいのではないかという気もしますが、燃費は圧倒的にMTの方が良いのでATには何か特別な事情があるのかもしれません。  動画で見た遮音材は薄手のものなのだったので、遮音効果はあまり無いように思えます。 以前乗っていたコンパクトカーは初期型だったので遮音材が付いていました。(その後マイナーチェンジで遮音材は省略されました) 遮音材は分厚いものでないと音を吸収することはできません。 やはりあまり効果があるとも思えないなぁ。 遮音材の効果とは?あった方が良いのか?  MTには遮音材が無いことでちょっと気になったが、遮音材とはいえボンネットで熱を外に逃がさない効果はあるのだろうか。 断熱効果はあまり無いとは思うが、熱の反射を期待できるのであれば熱効率の向上による燃費向上も期待できる。 若干重量増にはなるが打ち消せる効果があるのであれば継続的につけてみる価値はある。 燃費計測が安定しなければ立証できないので、少なくとも慣らし運転が終わるまで待つ必要があるが、実験してみるには良いテーマであるように思う。 そんな実験をする前に4型でMTにも遮音材が付くような事態にもしなれば、メーカーが実験して結果は良好であると判断できるので問答無用で取り付けてみようと思う。 そっちを待つ方が早い可能性はある。 それ以外に遮